なごり雪 / ピアノ・ソロ

2019年03月17日 09時12分24秒 | ピアノ・ソロ

“なごり雪” はフォークじゃん!!

そうなんだけどね、でも思い出してみて。
ちらちらと舞う雪をイメージしたような
イントロの、あのやさしいピアノを。
そのままの流れで行くと、どういう感じになるんだろう?
興味本位から探してみた。
今回、演奏してるおねえさん、別動画で見覚えが…



季節は卒業シーズン。
答辞を読むときに流れるBGMとしてもいいんでないかい?
優しくも、どこか哀しげでさ。
お涙頂戴のシーンでは、なかなかいい味出せると思うんだけど?

初めてのバンパー塗装 

2019年03月10日 13時51分51秒 | 車のDIY

事のきっかけは 「まーさん」 の動画。





自分の車は、まだ新しくいじるところがないので、会社に事情を説明。
DIYとして車に関する作業をやらせてもらえることになった。
その第一弾。

自分も年に数回乗ることがあるいすゞの8t車。





そのバンパーの錆が日ごろから気になって、気になって。
今回は、この錆落とし~塗装までをやる!





まず用意したのが コレ👇





👆を使って、ウインカーの部分から始めることにした。水研ぎで。
錆の程度にもよりけりではあろうけど、作業が全ッ然ラクラクじゃぁ~ない!






鉄の地肌が出るまで30分以上、ちまちま、ちまちま擦り続けた。
正直、こんな事やってらんない!ってんで、買っちゃった。





こまごまと写真撮りつつ・・・と思ってたんだけど
途中から写真撮りながらやることに「面倒さ」を覚えて、ザックリ省略。
プラサフも塗ったんだけど、それも割愛。
で、完成!と。







取り付けて、完了!と。




Before                     After


やっぱ、表情が違う!
遠くから別角度で見てると“シミュラクラ現象”も手伝ってか、笑顔に見えるんだよね。
自分で作業したから尚更なんだろうけど。



<自分でやってみて思うこと>

バンパー如きと思っていたのに、作業開始から終了まで7時間くらいかかってしまった。
かなり手抜きもしちゃったけどね。
錆落として、脱脂して、プラサフ塗って乾かして、塗装と。
取り付けは次の日にしようと思ったけど、急に配達行くことになったら困るから
今日中に終わらせた。プラサフもすぐに乾いてくれたから良かった。
塗装もラッカーだからすぐに乾いてくれたし。良かった。

正直、疲れた。
頼まれれば・・・頼まれなくてもまたやってみたい。




まーさんが時折言う「(まーさんは)プロじゃない」
その言葉の意味を、今回の作業中に悟ったというか、わかった気がする。
というのは、レストアや、それに伴う作業っちゅうのは、誰のためでもない
「自分のため」にやっているいわば “趣味” であって、娯楽の範疇なわけで
空いた時間に好きなだけ作業に没頭する。特段、ノルマはない。責任もない。
言い換えると気晴らしでもあり、究極は “人生” ともいえる。

プロというのは、仕事として作業して報酬を得る。勿論、ノルマもある。責任は重大。

この差は大きい。
自分で、錆落としの作業をしながら思ったのは「コレ仕事だったら辛いな」ってこと。
仕事として「やれ!」と言われてやるのと、趣味で「やらなくちゃいけない」って思ってやるのとでは
雲泥の差がある。いくら好きな作業であっても、自分は仕事にしちゃいけないと思った。
ゆえに「プロじゃない」っていう、まーさんの言葉の意味は理解できる。
好きだから、得意だから仕事にできる!というのは必ずしも =(イコール)じゃない。
むしろやった経験のないことを、仕事にすることも大事なのかもしれない。

まーさんの言葉を勝手に掘り下げていくと、実に深いなぁ。。。






<見つけて残念!よもやま話>

実は先日、今年初の遠出をしてきた。
愛車に対して、そのお礼にと外装も内装もキレイキレイしてた。
その時に、助手席の後ろ側に見覚えのない緑色のものが見えたのさ。
なんだべか?と思って引っ張ったらさ、無くしたと思っていたサングラスがっ!
(ケースから緑色のメガネ拭きが!)
あれほどあちこち探しても見つからないから、諦めて買い直したのに・・・今かよっ!
今、発見かよ!遅すぎんだよ!1万数千円出して新たに買っちゃったんだもん。
なくしもの、見つかれば嬉しいけど、タイミングによりけりかなぁ?
贅沢かなぁ?
もしも彼女を見つけたら?
友達だったらいいけど、今はそれ以上の関係は考えられんな。





もしもピアノが弾けたなら / ピアノ・ソロ

2019年03月10日 10時28分38秒 | ピアノ・ソロ

洋楽・邦楽関係なく、個人的にピアノのイントロで印象に残った曲ピアノバージョン3部作!
・・・のつもりで作ったはずだったのが、4部作になり、さらに増えそうだ。
別にいいよね。



今回も、何人もの人が動画をアップしていた。
自分が選んだのは、オリジナルに近くて、耳にすんなり入ってきて
心地よく流れていく演奏。

他はねぇ、キーが高かったり低かったり、あるいは変にアレンジ加えたりしたりしててね。
アレンジ加えると格好つけっていうか、嫌味に聞こえちゃったりしてね。
シンプル イズ ベストよね。

というわけで、自分のわがままなフィルターを掻いくぐった動画がこちらだ!




「池中玄太 80キロ」
夕方4時からの再放送を従妹の家で観てドハマリした。
池中玄太(西田敏行さん)と編集長 楠(長門裕之さん)のケンカのシーンが
ものすごく怖かったのを覚えている。
殴り合いになるんじゃないかって、本当にハラハラしながら観てた。
後で知ったんだけど、そのシーンはすべてアドリブだったとのこと。(西田さん談)
前川秀也(ヒデ)(三浦洋一さん)の髪型(リーゼント)も、当時の自分には怖かった。
でも、みんな優しいんだ。
怖かったり、ホッとしたり、泣けて笑えるシーンがあったりと
メリハリが効いててよかったのかなぁ。
オリジナルの「もしもピアノが弾けたなら」のイントロはメリハリがあって大好きだ。




ぼくたちの失敗 / ピアノ・ソロ

2019年03月03日 11時30分07秒 | ピアノ・ソロ

森田童子さんの「ぼくたちの失敗」
何故この曲が好きになったのか?
やっぱりイントロがピアノ。
だからだけではない。
プラスして、寂しげで悲しげだから。
自分と波長が合うから。
癒しだから。


曲だけを聴いていると、同じフレーズを何度も繰り返すだけの単純な作り。
本来だったら、すぐに飽きちゃう。
あのねぇ、曲ってねぇ、人が心地よく聞こえるパターンがあるんだって。
久石 譲さんが言ってた。
(それを知っちゃうと、曲の聞き方が変わっちゃうから知らない方がイイかも?)


自分は知ってしまった。
曲の聞き方がまるで変わった。
この曲あざといなぁ! とか思うようになった。
それ以来、初めて聞く曲に対して「曲調もリズムもいい。でもすぐに飽きるな!」
ってのが分かるようになった。お陰でCDを買わなくなった。無駄遣いが減った。


グタグタ言ったけど 「ぼくたちの失敗」 は大好きだ♪
インストにしても凄くイイ♪





メロディの部分がオクターブ低いバージョン。




これはこれで好き嫌いに分かれるだろうな。
個人的に、変にアレンジを加えない方が好きだな。






川にいる野鳥

2019年03月03日 10時23分15秒 | 動物・鳥・魚

2月3日(

白鳥にも会いたかったもんで、登別市にある川に遊びに行った。




このログ、早くアップしなくちゃ!と思ってて
何気にひと月も保留してたんだな。





別段、これと言っていい画像もないし、話もない。
だからかな? 他のネタに押されて、ここまで後回しになっちゃった。





ちなみに今日、新たな試みを試して居るところです。
たぶん、次回のログになるんじゃないかと。






画像とは全く関係のない話なんだけど、健康診断で引っ掛かった。
2年連続“D判定”(精密検査)。
今年も仕事が忙しいとかなんとか言って有耶無耶にして過ごしそうだな。

手遅れになっても良い様に、今のうちやりたいことやっておくぞ!