自分のラジオネームが呼ばれたとき

2016年06月12日 18時27分47秒 | おささらナイト

ラジオって、単に聞いてる立場だった。


毎週土曜日の23時からSTVラジオで放送している

『藤岡みなみのおささらナイト』 だけは違う!


唯一、自分がメール投稿してる番組。

もしかしたら今回、読んでもらえるかもしれない・・・

と、淡い気持ちを抱きながら聴く。

実際に藤岡さんに、自分の送ったメールを読んでもらえる確率はかなり低い。

藤岡さんがコーナータイトルをコールする。


藤:「リスナーの方にタイトルだけの小説を送ってもらって
  その内容をわたしが考えるという “共同創作” のコーナーでございます」



あ~、そういえばこのコーナーにも送ったなぁ。でも読まれるのは自分のじゃないな。

・・・とかって完全に気を抜いて聴いてた。


藤:「今週届けられたタイトルの中から私が作品を作ったのはこちらだっ!」
   おささラーネーム 〇〇○さん」




なんとなんと!自分のラジオネームが呼ばれた! (2回目)

全く予期してなかっただけに嬉しいったらないね!

体がムズムズするぅ~!

自分の考えたトンチンカンな小説のタイトルだけを提出して

その内容を考えてもらう・・・贅沢の極みだな!!

藤岡さんは、無類の読書家ってこともあって、内容、出来栄えも素晴らしいし

小説ってだけあって、普段聞きなれない日本語も飛び出して、そのボキャブラリーの豊富さを知る。

藤岡さんも忙しいのにまじめだから、ブレーンストーミングの表まで書いて考えてくれてる・・・

一生懸命さに感動したのと同時に、そこまで考えてくれたんだ・・・と申し訳ない気持ちもあった。



コーナーの終わりに言った

藤:「だんだん大喜利みたくなってきてるぞっ!」

この話し方が好きだ!



夢は、藤岡さんに会ったとき 「おささラーネーム 〇〇○です」 と言ったときに

「あ~!」って認識してもらえるように頑張る!



“靴下の穴の気持ち”










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