2月某日。
登別市にある川に “冬の友達” が今年もやってきた。
現地に到着して、川に近づくやいなや
友達が書いて字の如く『飛んで』きた。
迫力ある着水。
久しぶりの再会を喜んでいると、離れたところで騒がしい2羽が。
あんまりに激しく喧嘩するもんだから、仲間が仲裁に入った。
仲間のおかげで治まった。
・・・かと思いきや、第2ラウンド開始!
車のクラクションのような鳴き声で仲間がまた仲裁に入る。
怒りが収まらない(左) 仲裁に入る(中) 這々の体で退散(右)
その後も執拗に追いかけまわしてたな。
「喧嘩するほど仲がいい」と、ひとのいう。
喧嘩が嫌いで、今までずっとひとりでやってきたけど
たまに誰かと一緒にいる楽しさも一応、知ってる。
「誰かといる仕合せ」と「ひとりの幸せ」
どっちも甲乙つけ難し!?