それが狙いか!?

2013年11月17日 04時32分30秒 | 2013年の雑記

「普通、あ~だよね」

「普通、こうだよね」

と、あなたのものさしで物事の基準を決められちゃっちゃあ

こっちが頗る迷惑なんだよっ!














・・・などと、思ってたりする。

どう? 結構、生意気でしょ? 



















「普通」 って一体何なんだろう?

って、ギモンに思うあたりから

何処か、ほかの人とはズレてんだろうなぁ。




ふ‐つう【普通】

[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。
また、そのさま。「今回は―以上の出来だ」「―の勤め人」
「朝は六時に起きるのが―だ」「目つきが―でない」

[副]たいてい。通常。一般に。「―七月には梅雨が上がる」

[用法] 普通・普段・通常――「普通(普段・通常)は六時半に起きる」のように
へいぜいの意では相通じて用いられる。

◇「普通」は意味の範囲が広く、「どこにでも普通に生えている草」のように
ありふれている、珍しくないの意、「ごく普通の子」「普通科」のように
特に変わりがない・平均的・一般的なの意に使われる。
これらは「普段」「通常」は使えない。

◇「普段」は、常日ごろの意に重点があり
「普段の力を出せた」「普段の心がけの問題だ」などでは「普通」「通常」は使えない。

◇「通常」は文章語的。いつもどおりで特別の事情がないこと・場合をいう。
「勤務時間は通常九時から五時までとする」は、「普通」も使えるが
特別の事情があれば変わることもあるという含みも込められている。















これらのものさしに当てはめると

以下の、自分の言い分は正当化されると思う。

















母へ

夕飯におにぎり作ってくれるのは良いんだけども

具として梅干をそのまま入れるのはやめてくれ!

普通、種は取るっしょ!

まともに噛んだら歯が痛いし

ヘタしたら飲み込んじゃうし

最悪、喉に引っ掛けて・・・





って、それが狙いか!?







<おまけ>

スピッツ 「うめぼし」