梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

子沢山・・表彰ものです。

2009-03-21 23:49:01 | Weblog
 同級生が息子さん夫婦に5人目の赤ちゃん誕生のため、岡山に10日間ほど行ってて帰りました。息子さんと4人の孫のお守りをして帰ったそうですが、とても大変だったとのコトですが、33歳で5人の子持ち、この少子社会、表彰ものです。
息子さんの勤務している会社、別に一部上場の会社でもないのですが、この不景気の中、冬のボーナスでも6ヶ月以上とか、不景気の中でも元気な会社の話を聞きますと嬉しくなります。

松下幸之助発言集ベストセレクション〈第1巻〉商売は真剣勝負より

最近は、自分の生活を優先する人が多いこともあって、課長になりたくない、出世しなくて結構だ、という人が多いそうです。

就職先としてもお役所が人気があるのもその一つで、給料の高さと安定だけを求めている傾向が あるようです。

私は、こうした自分の生活を優先することが、トータルとして社会の幸せの増大に
つながるならば、大いに良いことだと思います。
 しかし、現実には、お金を使うだけのお役所のような会社ばかりでは社会は成り立ちません。

より少ない費用で、費用以上の価値を生み出すために、心を砕く人がごく少数ですが必要なのです。それが経営者なのでしょう。

私はいつも言うのですが、とにかく社長は心配する役なんです。・・・そのために社長は給料がいちばん高い。心配料みたいなもんですね。

自民党県連大会

2009-03-20 23:04:03 | Weblog
 県民文化会館での自民党県連大会に参加、年々参加者が少なくなっています。
今、自民党に対する風当たりは台風並みでしょうか?壇上に並ぶ1区から4区の次期衆議院議員候補者全員厳しい戦いになることでしょう。一度民主党に政権をとってもらい、しがらみのないあらゆる改革をと望んでいた人達も、民主党も党首の献金問題でゆれています。結局は同じ穴のムジナか?選挙に行っても入れる党がなくなったと。そんな人が多いようです。
私は健全な2大政党が好ましい、自民党の政策が躓けば、民主党が、民主党の政策が躓けば自民党がと。アメリカの共和党と民主党のような形になれば、それぞれが切磋琢磨しよい成果が得られるのではないかといつも思っています。
ともかく、今は、政党間の争いを中止し、この不況を脱する政策をどんどん実行してもらいたいものです。




ものの見方 考え方 

2009-03-19 22:06:06 | Weblog
今日はメルマガで「ものの見方 考え方」についての
記事がありましたのでお知らせします。
ものの見方しだいで人生が変わる!
参考になりますよ。

心【考え方】が変わると態度が変わる
態度が変わると行動が変わる
行動が変わると習慣が変わる
習慣が変わると人格が変わる
人格が変わると出会いが変わる
出逢いが変わると運命が変わる
運命が変わると人生が変わる


第二回大洲青少年問題協議会

2009-03-17 20:59:53 | Weblog
 卒業式の後、市民会館で開催されました第二回大洲青少年問題協議会に参加しました。青少年健全育成には、家庭、学校、地域でといわれますが、家庭も少子化社会となり、随分子供には甘くなっていますし、その影響で学校も父兄に遠慮か、子供に遠慮されているかもしれません。私たちの時代は叩かれる鞭を先生に持っていた時代だから古い考えかもしれませんが、その子のことを思うと真剣に怒る必要があるのではないでしょうか。地域も子供と接触の機会がなくなり、子供の健全育成にお役に立てる状況ではなくなっています。
切れる子供が多くなっているのは、こんな状況が影響しているのかもしれません。

河辺中学校卒業式

2009-03-17 20:27:13 | Weblog
 河辺中学校の卒業式に参列、卒業生6名(男子5名、女子1名)会場の体育館には、舞台前と後方の父兄の前の何個ものプランタン黄色い菜の花が一杯飾られてとても綺麗でした。村上校長先生が「巣立ち行く皆さんに」と題して覚えていてほしい、いくつかの言葉を紹介されていました。その中でWBC監督原辰徳の「消極的な成功より、積極的な失敗を」引用され、人生は一度しかありません。困難を回避し、逃げ腰の人生を歩むより、自分の夢の実現に向けて積極的に闘う生き方を貫くことで、皆さんは一回りも二回りも大きく成長することでしょう。皆さんの健闘を祈ります。と閉められていました。
卒業生の果敢な挑戦にエールをおくります。
失敗しても、その失敗を糧に、立ち直る強い心を以って、再挑戦、成功を勝ち取りましょう。失敗は人生の落伍者ではありません。失敗に負けて立ち直れない人が落伍者です。

どうなっているのか開花宣言?

2009-03-16 20:00:29 | Weblog
愛媛新聞で宇和島市は13日全国トップをきって円山公園のソメイヨシノが開花したと発表しました。と出ていましたので、ブログで関連記事を紹介したところ福岡がトップではないでしょうかとご連絡がありました。
どうなのかなと思っていましたが、本日のNHKで開花宣言は、福岡、宮崎、熊本、高知と紹介され、愛媛県はありませんでした。
どうなっているんでしょうかね?。

花畑牧場「田中義剛」に憤懣噴出

2009-03-16 17:35:33 | Weblog
 3月12日号の週刊文春の特集記事です。
生キャラメルで有名な田中氏、以前に田中氏の著書をブログで紹介しましたので、どうなっているんだろうと数日前に手にして読んでみました。
生キャラメルは確かに有名になり、北海道に旅行すると今は白い恋人以上の人気だそうです。新千歳空港でも一時間前後ならばないと換えない人気商品、そんな凄いものとは知らず、私もお土産に頂きました。猫に小判のようでしたが?生キャラメルよりは、どちらかと言うと生焼酎の方がより嬉しいのですが・・・。
一個だけ味見をさせて貰って後は娘が持って帰りました。
娘などは、松山の百貨店で販売があった日に、西条から生キャラメルを買いにわざわざ松山まで行き、並んだそうですが買えなかったそうです。生キャラメル買いに西条から松山に、馬鹿じゃないの!と思いますが、人気が出ると凄いものです。
 さて、記事は財政破綻した夕張市に工場を設け、メロン果樹入りの「生キャラメル」を作るというタレントで花畑牧場社長の田中義剛(50)「夕張に救世主現る」と各メディアは持ち上げたが、その夕張から憤懣が噴出。他の工場や製品に対しても「告発」が引きも切らず・・・・・。
夕張進出発表も歓迎されず。ホエー豚はパクリ?で高額。
いろんなことが書いてありますので、紹介で出来ませんが、北海道大学大学院農学研究員の飯澤理一朗教授のコメントを紹介します。
「最近話題の行列に遭遇するたびに、田中さんは量産しすぎだと感じます」
「田中さんのように生産から加工、販売まで行う場合、需要に応えようとしすぎると原料を外から買ってきて、単なる加工業、製造業になってしまう危険性がある。
生産者同士が”面”で繋がっている農業は、地域性が大事。原料が足りなくなっても、地域で助け合う必要があります。」
5月と6月に2日間、田中と同じ事務所のタレントを集め、花畑牧場15周年を記念した「地元感謝祭」が行われる。が農協幹部は憤慨して「地元を踏み台にしているくせに、なにが感謝だ」と述べているそうです。
私には真相はわかりませんが、ブログで著書を紹介した関係で、この記事も紹介しておきます。判断は皆様でよろしくお願いします。








五木寛之氏の小説・「親鸞」(しんらん)

2009-03-14 21:38:51 | Weblog
愛媛新聞にも連載されている親鸞、私は読んでいませんが北海道にお住まいの鈴木様のメルマガに下記の文がありました。
地方新聞は、ニュースの大半を共同通信社から提供されたニュースで埋めるそうですが、小説も共同で書いてもらっているようですね。
そうですね五木寛之氏の小説を単独では無理でしょうね。

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こんばんは。
 日本列島はまたまた荒れているようです。
突風が吹いているようですので、気をつけてください。
 さて、北海道新聞の朝刊に、五木寛之氏の小説・「親鸞」(しんらん)が
連載されています。
 何となく読んでいたら毎日楽しみになっています。
 その中で、本日は「悟り」について書かれていました。
 悟りとは、天地宇宙に永遠不変の真理を知ったという
ことである。
 頭で理解したことだけでなく、全身で魂の奥底までを知恵と
慈悲の光りに照らされるということだろう。
と、書いてありました。
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法然や親鸞の教えは、“南無阿弥陀仏”と念仏を唱えることだそうです。





開花宣言

2009-03-14 07:58:38 | Weblog
 宇和島市は13日全国トップをきって円山公園のソメイヨシノが開花したと発表しました。この辺では一番早く開花する肱川京造のさくらを毎日見ていますが、正確に観察すれば開花宣言しても良いのかなと思う程になりました。
昨夜は台風並みの強風でした。さくらが満開になる時期は、しばらく穏やかな天気であって、花見が楽しめたらいいのですが。
嬉しい便りもありますが、花見の心境になどなれない方がたくさんいらっしゃります。今日も東邦ビジネスに続きさくらクリエート野村・松野工場の閉鎖が報道されています。首相は追加経済対策を指示されましたが、即効、特効薬を期待します。

ヤモメニなりかけました。

2009-03-11 21:25:00 | Weblog
 今日は大洲市議会一般質問3日目、休憩の正午に妻より電話有、工事現場をガードマンの誘導に従って走行中、突然土砂が車の上に、フロントガラスはもとより、右サイドと後ろのガラスも割れたとの連絡がありました。
私は、今は家からの電話が一番怖い、高齢の介護の父や母に何かあったのかと、一瞬どきどきします。今日はそれ以上に驚きましたが、声の調子からして、怪我はなかった様子で一安心。
車には、妻と娘と孫、そして娘のお腹には5月に誕生する子供が・・・
生きた心地がしなかったそうです。
私も車を見に行ってびっくり、これで良く怪我もなくて本当に良かったです。
一度に身内を3人半もなくすと気が狂うかもしれません。
人生いつどこで何が起こるかわかりません。用心!用心!