梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

なんにも考えない!!

2010-04-09 12:23:56 | Weblog
15日目を先に投稿しました。
14日目が後になりますたが、どちらを先に読んでも問題ありません。
私はいつも反省することばかりですが、絶好調の時に反省してほしいとのこと、う~ん絶好調のとき、なかなか反省まで気が回りませんが、心しておきます。

14日目です
な~にも考えない日、そんな日だって必要でしょ
なんにも考えない

普通の人間は、失敗したときや、物事がうまくいかなかったとき、「なぜ、あんな事をしてしまったんだろう」「どうしてうまくいかないんだろう」と、クヨクヨと考えがちだ。
 そして「反省すれば、この悪い状況からきっと抜け出せる」と信じ、失敗の直後や絶不調のとき一生懸命「反省」をする。
 しかし、不調な時や、失敗で落込んでいるときの脳は、マイナスの感情やイメージでいっぱいだ。
 そんな状態の脳でいくら考えたところで、素晴らしいひらめきも建設的なアイデアも浮かんでくるはずがない。

 そんなとき、いったいどうするか?

 それは何も考えないことだ。
 大きな成功をおさめている経営者たちは、順調でないときや状況の悪いときには決して反省などしない。
 彼らはただ行動する。
 
 一流のスポーツ選手も、スランプに陥ったときには何も考えず、ひたすら単純なトレーニングに打ち込む。
 物事がうまくいかないときは、何も考えずに行動することが一番だと知っているのだ。

 では、反省しなくていいかというと、それは違う。
 絶好調の時に反省して欲しい。

 すべてがうまくいっているとき、人間の脳は「成功する脳」になっているから、思考力も直観力も創造力も非常に高いレベルにある。
 問題点の分析も、解決策の発案も、スムースに進むことだろう。
 そして「反省」の締めくくりには、明日に向けての前向きな決意表明をしよう。
 そこから生まれるプラス思考・感情・イメージによって、さらに能力は研ぎ澄まされ、必ずや良い結果を生み出す。

 不調のときは、ただただ行動する

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