梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

健康な身体のために!!

2012-07-24 17:33:26 | Weblog
一日青汁一杯だけの生活、妻にあなたは胃を食べ広げているから大食いと言われる私には、実行できそうもありませんが、難病を患われ藁にもすがる思いで実行された結果、難病を見事克服された森美千代。

世の中には、西洋医学で救えないことをいろんな方法で克服されている例がたくさんありますね。

私も原因不明の足首痛みで昨年10月ごろから悩んでいました。
レントゲンでも異常なし、シップ薬を貼っても効果なし、何とか直さないとの思いでいろいろやってみました。

ここ2日ほど、10ヶ月も苦しめられた痛みから解放されました。
完治かどうかはもう少し様子を見なければならないか知れません。
完治だと思えたら、投稿することにします。

それにしても、どこの痛みであれ他人には分かりませんので、本人は辛いですね。


刊誌『致知』の「生きるために私は食べない」

私たちの身体は食べ物から栄養を摂っていますので、
「食べないと生きていけない」というのは常識です。
ところが、森美千代さん(森鍼灸医院院長)という方は、
17年前から食べるのをやめ、今では1日1杯の自家製青汁を
飲むだけの生活をしているそうです。

皆さんは信じられますか?
17年間、1日1杯の青汁だけの生活。


森美千代さんは短大卒業後、大阪府の養護教諭になってから、
現在も治療法が見つかっていない難病「小脳脊髄変性症」を
発病しました。
小脳が委縮していき、完治した人がいないという病気だと知り、
絶望的な気持ちになったそうです。
そんな時、断食と生菜食を中心にした治療法によって数々の難病患者を
蘇らせてきた甲田光雄先生を訪ねると、「断食と少食でよくなります」と
言われたそうです。

以来、治らないと言った西洋医学より、よくなると言った甲田先生の
甲田療法を実践した結果、難病を見事に克服したそうです。

現在もいたって元気で、体重は多すぎて困るくらいであるとか。
森美千代さんは次のように述べています。

「少食でも生菜食を中心にすれば調理の燃料もいらないし、体が強くなり、
 寒暖に適応できるようになって冷暖房もほとんどいらなくなります。
 いま世界が直面している温暖化問題やエネルギー問題、食糧問題なども
 解決できます」

私たちも常識に縛られて無限の可能性に蓋をしないように、
自戒したいですね。

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