梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

まもなく平常に!!

2012-08-16 08:34:21 | Weblog
12日から我が家に里帰り客があり、賑やかな生活でした。
まもなく、残りの一組が帰宅の途につきます。

家内は、本日から仕事に出かけ、私も昼に事務所に来客が予定されており長い盆休みにお別れします。

14日の河辺ふるさと祭りは、前夜からの雷雨のため会場がふるさと公園から河辺中学校体育館に変更して実施されました。
実行委員会の皆さんや担当課が準備万端整えて開催を待たれていましたが残念でした。

準備、後片付けともに二重になり本当にご苦労様でした。

15日菅田公民館前の広場でもイベントで張られていたテントの後片付けがおこなわれていました。
帰省客は地元のイベントを楽しみに帰られますが、地元の皆さんは盆休み返上で準備、後片付けご苦労様です。

そのお盆休み中、日本は領土問題対応に追われる日々でした。

毎日、歯がゆい思いで見ています。
もっと毅然とした有効な手段はないものでしょうか??

尖閣上陸で香港船14人逮捕…政府、強制退去へ
2012年8月16日(木)03:10

(読売新聞)
 15日午後5時半頃、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島西側の岩礁に、中国の領有権を主張する香港の民間反日団体「保釣行動委員会」の抗議船「啓豊2号」が接岸、乗っていた男14人中7人が上陸した。

 沖縄県警は同5時54分、うち5人を入管難民法違反(不法上陸)容疑で現行犯逮捕。さらに海上保安庁の巡視船が、戻った2人を乗せた抗議船を挟み込んで捕捉、同8時1分、乗船していた9人を同庁が同法違反(不法入国)容疑で現行犯逮捕した。

 尖閣諸島への不法上陸者の逮捕は、2004年3月以来。野田首相は同日夜、首相官邸で記者団に、「法令にのっとり厳正に対処する」と語った。政府は、逮捕者を一両日中に強制退去の行政処分とする方針だ。政府は、今回の不法上陸をあらかじめ想定、死傷者を出さない方針を決め、海保が安全に配慮して対応した。ただ、送検することも可能で、中国や台湾が尖閣諸島の領有権主張を強める中、刑事責任を問わないことが波紋を呼ぶ可能性もある。

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