梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

行政書士会大洲支部理事会

2009-03-26 21:45:22 | Weblog
 大洲かつれつ亭で平成21年度の定時総会対応の行政書士会大洲支部理事会が開催されました。内容はいつもの通りで支部長も現支部長以外に手を上げる人もなくそれぞれ留任の予定です。
食事は、全員、今人気のかつれつ亭のイべりコブタの定食を注文、来てみてびっくり1,890円の割には薄い豚肉が3枚、これでは晩御飯にならないと単品でいろんなものを注文しました。
私は、イベリコブタの本当の味を知りませんが、これが有名なイベリコブタ???と言うような味でした。

すっかりお馴染みになったイベリコ豚。イベリコとはイベリア半島のという意味で、イベリア半島西部に広がるデエサと呼ばれるナラやコルクの林で放牧され、どんぐりの実などを食べて育つ。牛肉のような濃い赤色ときめ細かなオレイン酸たっぷりの脂肪が特徴。中でも、どんぐりを主体に育った豚の中で認可を得たものには、イベリコ・デ・ベジョータ(bellota=どんぐり)と名づけられ、味、品質ともにより優れた豚肉とされる。 また、どんぐりで体重を増やしきれなかった豚には飼料が与えられ、単にイベリコあるいはイベリコ・デ・レセボとして出荷され、どんぐりを一度も食べなかったイベリコ豚はピエンソと呼ばれる。つまり【イベリコ=どんぐり豚】ではありませんので注意が必要。

どんぐりを十分に食べていない豚だったのかもしれませんが、値段の割には肉が少なすぎると評判は良くなかったです。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿