梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

思いやりのこころ

2013-04-03 13:45:05 | Weblog
アクア盛社長から頂きました読めば感動します。

サテ、済美高校も感動を与えてくれるでしょうか。

『思いやりのこころ』(木村耕一編著/1万年堂出版)

ある日、東京ディズニーランドに若い夫婦が訪れ、
レストランで「お子様ランチ」を注文しました。

応対したアルバイトの青年は戸惑いました。
この夫婦は、子供を連れていないのです。
マニュアルではお断りすることになっています。

「おそれいりますが、大人の方には・・・」と言おうとしましたが、
思いとどまって、 「失礼ですが、お子様ランチは、
どなたが食べられるのですか?」
と尋ねてみました。

すると、奥さんが、うつむいたまま話し始めたのです。
「死んだ子供のために注文したくて・・・」

「私たち夫婦には、なかなか子供が授かりませんでした。
 ずっと願い続け、やっと娘が生まれましたが、体が弱く、
 一歳の誕生日を待たずに亡くなってしまいました。
 今日は、その子の命日なのです・・・」

「そうだったのですか・・・」

「子供が大きくなったら、親子三人でディズニーランドへ行こうと、
 楽しみにしていました。とうとう実現しませんでしたが、一周忌の
 今日、せめて、私たちの心の中に生きている娘をディズニーランド
 へ連れていってやりたいと思ったのです。本当に娘が生きていたら、
 ここで一緒にお子様ランチを食べたんだな、と思うと、つい注文
 したくなって・・・」

アルバイトの青年は、笑顔に戻っていました。
「お子様ランチのご注文を承りました。
ご家族の皆様、どうぞ、こちらへ」と言って、
この夫婦に、二人用のテーブルから四人がけの家族テーブルへ
移動してもらい、子供用のイスまで持ってきたのです。
「では、お子様はこちらに」
まるで子供が生きているかのように
小さなイスへ導きました。

まもなく運ばれてきたのは、三人分のお子様ランチでした。
「ご家族で、ゆっくりお楽しみください」
アルバイトの青年は笑顔で去っていきました。

この心遣いに感動した夫婦は、
「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで、娘が生きているように、家族団欒を味わいました・・・」
と、帰宅してからお礼の手紙を書いたといいます。


この青年のように、ほんの少しの思いやり、気遣い、優しさは、
それを受けた人の心に最高の感動を与えてくれます。
まずは、目の前にいる家族や職場の方へ「思いやりのこころ」の
実践をしていきましょう。


運 運 運 !!

2013-04-03 12:31:02 | Weblog
大洲市にも、運の良い人がおいでるようです。
平成25年3月28日のロト6 一等5口の一つがエーコープ大洲の売り場から出ました。
キャリーオーバーはなかったので、35,339,700円です。
おめでとうございます。

次は私のバン???でしょう。
買わねば当りませんが。