梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

Fw:理事者報告2「山鳥坂ダム建設事業の対応方針決定について」

2013-01-28 14:40:17 | Weblog
 理事者より次のとおり報告がありましたので、お知らせいたします。
 本日(28日)、国土交通省より山鳥坂ダム建設事業の対応方針が発表され、「事業継続」が決定いたしました。
 大洲市といたしましては、今後、中断しておりました水没等移転者の生活再建並びに付替県道等の地域振興事業に対する予算確保に向け努力していきたいと考えており、議員各位におかれましても、さらなるご理解・ご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
議会事務局(24-1730)

この3年半何だったんだろう・・・・。

小鳥の来る街

2013-01-28 13:02:42 | Weblog

ツグミ

コマドリ

小鳥までが、都会へ都会へと行ってしまっているような気がします。


ヤマガラだけは、河辺の至る所の家で餌付けをされて、手のひらに乗ったり、肩に乗ったりととてもなついています。
私もやって見たいと思ってはいますが、餌を買ってくるのを何時も忘れます。

橋下市長は「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んでいた。

 橋下市長は、この曲(小鳥の来る街)が、島倉さんが大阪市に無償協力してつくられた曲だった経緯などは、知らなかった様子。島倉さんの曲を「変な曲」と批判してしまったことに後から気付いたようで、その後の定例会見では、「『変な』は撤回します」と陳謝した。

 ただ、市長の指示を受けた、市の担当者は即座に庁内放送改革に着手し、今月21日からは新たな放送がスタート。午前9時の始業時と午後1時に45秒間、女性職員の声で「市民サービスの向上のために、前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」「職員ひとりひとりが『何をすべきか、何ができるか』自分自身で考えて行動する」といったスローガンが読み上げられる形式に変更された。
 とのことです。
私は、この「小鳥の来る街」が流され始めた頃、大阪に居住していました。
美しい歌声で、なんとなく田舎の風景や父母の顔など思い出されて幸せを感じていました
。職員のスローガンを読み上げることのほうが、変だと思うのは私だけでしょうか。
職員のスローガンだったら、職員の朝礼等で読み上げるのが筋のように思いますが、市民も職員の当たり前の当然のスローガンを読み上げられても、心は癒されません。
大洲市は、職員のスローガンを放送で流したりはしないでしょうけど・・・。