昨日は、議会、森林組合経営管理委員会、愛媛龍馬会忘年会でした。
夜は栄養価の高いものを摂れていますが、朝はコーヒーパン程度ですのでエンジンがかかり難いのかもしれません。
今朝早く、宗真寺住職のお母さんがなくなり、各総代への連絡。
勤めをされていない皆さんは、夏と冬では起床時間が大幅に違うようです。
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シカゴ大学心理学科のクレイトマン博士は、「朝からエンジンをかけたいなら、
栄養価の高いものをしっかり摂れ、そうすれば、元気がでる」と述べているが、
当たり前の事ながら、朝食をしっかりとっている人のほうが、パワーとエネルギーに満ち溢れて見えるのだ。
筆者の観察によっても、朝食を摂らない習慣のある人は、どことなくイライラしているように見える。
ほがらかで、のんびりした雰囲気が出せないのだ。
せっかちに要点だけを話すように相手に求めたり、すぐに結論を出そうとするなど、せわしない。
こういう人物は、会う人すべてに不愉快な思いをさせていることに気づいていないのだろうが、
印象評価の上ではかなりのマイナスである。
食事をきちんととっている人は、心に余裕が出てくる。
だからこそ、人に会う前には、きちんと食事をとって欲しい。
お腹がいっぱいなら、元気そうに見えるだけでなく、相手を怒らせることもなくなるだろう。
自分自身の心が落ち着いていれば、他人の言動もある程度許せるものだからである。
なお、同じことは食事だけに限らず、睡眠にもいえる。
睡眠をしっかりとっておくと、心にゆとりが出来て、たいていの揉め事は避けられるようになるのだ。