梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

河辺観光推進協議会役員会

2008-02-24 11:13:59 | Weblog
 22日午後6時30分より開催された役員会は、河辺観光推進協議会の臨時総会に向けての協議でした。
新年度より大洲市観光協会河辺支部として再出発です。
統一した観光行政を行うことは、大切なことであるますが、それぞれの地域には、それぞれの地域のアイデンティティがあり、これを活かしつつ、大洲市が全国に発信できる観光を樹立する必要があります。
ふるさと納税が始まれば、魅力のある、頑張っているところを応援したくなるのは当然です。大洲市も全国から応援を受けられるような街になりたいものです。

大洲市人権・同和教育懇談会研究大会に参加して

2008-02-24 10:19:21 | Weblog
 国立青少年交流の家で開催された、大会に参加しました。
開会行事が開催されたホールには、入りきれないほど多数の市民の皆さんの参加があり、大洲市の人権意識の高さを感じました。
人権・同和教育の会は、なぜか集まりが悪いものです。
青少年健全育成の会などにも、議員の集まりが悪いようだとの指摘もあります。
市議会議員自ら率先して、参加しましょう。
河辺では昨年「老い」をテーマに高齢者、とりわけ認知症に対する理解と適切な対応を深める懇談会が開催され、妻とともに参加しました。
我が家では、92歳の父がほぼ寝たきりで家庭介護、母が83歳で認知症で病院に入院しています。母が認知症と感じられてから、病院に入院するまでの間に体験したことで、講師の一色先生のお話がとてもよく理解できました。
母は股関節骨折してから歩けなくなり、入院の道を選択しました。父と母二人を家庭で介護することは、介護者と共倒れになりそうなので苦渋の選択でした。
私も父がほぼ完全介護といっていい状態になり、子育て中経験したことのないオシメかえ、入浴介助など出来る時、出来る事は積極的に手伝っていますが、やはり妻に大きな負担をかけています。心ですまないなあ・・と思ってても、なかなか言葉に出して言えません。常に、迷惑かけるな・・ありがとう。と言えたらいいのに!。
横道にそれました。分科会はどこに行こうか迷いましたが、昔同僚でした樽井君が発表者になっている「職場と行政分科会」に参加させていただきました。
樽井君、内容も態度も声も立派な発表でした。
もちろん矢野さんの福祉会館の担当者としての発表とても良かったです。
ご苦労様でした。ありがとうございます。