明日6日は議会議員全員協議会です。県の9月補正予算も前年比で減額、大洲市は果たしてどんな予算が提案されるのだろうか?今日のあるところで建設業者が撤退されるうわさを聞きました。無理もないことですね。公共事業にほぼ100パーセント頼っていたであろう業者はとても厳しい現実です。
大洲市には、大洲図書館、長浜図書館、肱川図書館があり、河辺のはリーフレットでは紹介されていません。図書室?かな!!
そのうちの肱川図書館に寄せていただきました。
大学の図書館、県の図書館、松山市の図書館とは比べようもありませんが、大洲市の新図書館が完成がまたれます。巷では肱南からの移転に疑問をもたれている方もたくさんおいでるるようです。
心情は良く分かります。長い間親しんだ図書館がなくなる寂しさ、肱南地区の停滞に拍車がかかるだろうとの思い。
旧大洲市であればですが、合併し長浜、肱川、河辺を吸収?した現在は、計画予定地がベターと考えるのは、私だけではないと思います。
決まった以上、市民が利用しやすいすばらしい図書館を期待します。
肱川図書館で2冊本を借りて来ました。
推理小説は卒業し、すべて河辺図書館にもって行きましたが、今回気になる小説を発見しました。作者が大野優凛子・・愛媛県出身 一冊は肱川の事務所においてきましたが、眠り薬の代わりにと自宅にもって帰りましたが、眠る前に一気に読んでしまいました。「城崎・松山剣魂の殺人」書き下ろし長編ミステリーです。
内容的にも十分楽しめましたが、大洲警察署、肱川ロッジ、歌麿館、鹿野川ダムなどが出てくるのでついつい一気に読んでしまいました。そのなかで歌麿館のことが「緑に囲まれ、眼下に鹿野川ダム湖を望む高台の中で、そこだけが浮いた概観に見える。」「肱川を下れば明治の建物が並んでいるのに、上流がこれでは統一感に欠けますね。もっとしっとりした情緒のある設計にすればいいのに」との感想が述べられる箇所があり、私が歌麿館を最初に見たときの思いと通じるものがありました。その当時は合併していなくて、肱川町は肱川町のまちづくりを、大洲市は大洲市のまちづくりをしてきた結果で、合併してみれば大洲市としての統一感がといわれても仕方ありません。平成の大合併の弊害の1つに・・同じ市で、なぜ?と感じる市町がきっと多くなっていることでしょう。
久しぶりの、ミステリー楽しめました。
大洲市には、大洲図書館、長浜図書館、肱川図書館があり、河辺のはリーフレットでは紹介されていません。図書室?かな!!
そのうちの肱川図書館に寄せていただきました。
大学の図書館、県の図書館、松山市の図書館とは比べようもありませんが、大洲市の新図書館が完成がまたれます。巷では肱南からの移転に疑問をもたれている方もたくさんおいでるるようです。
心情は良く分かります。長い間親しんだ図書館がなくなる寂しさ、肱南地区の停滞に拍車がかかるだろうとの思い。
旧大洲市であればですが、合併し長浜、肱川、河辺を吸収?した現在は、計画予定地がベターと考えるのは、私だけではないと思います。
決まった以上、市民が利用しやすいすばらしい図書館を期待します。
肱川図書館で2冊本を借りて来ました。
推理小説は卒業し、すべて河辺図書館にもって行きましたが、今回気になる小説を発見しました。作者が大野優凛子・・愛媛県出身 一冊は肱川の事務所においてきましたが、眠り薬の代わりにと自宅にもって帰りましたが、眠る前に一気に読んでしまいました。「城崎・松山剣魂の殺人」書き下ろし長編ミステリーです。
内容的にも十分楽しめましたが、大洲警察署、肱川ロッジ、歌麿館、鹿野川ダムなどが出てくるのでついつい一気に読んでしまいました。そのなかで歌麿館のことが「緑に囲まれ、眼下に鹿野川ダム湖を望む高台の中で、そこだけが浮いた概観に見える。」「肱川を下れば明治の建物が並んでいるのに、上流がこれでは統一感に欠けますね。もっとしっとりした情緒のある設計にすればいいのに」との感想が述べられる箇所があり、私が歌麿館を最初に見たときの思いと通じるものがありました。その当時は合併していなくて、肱川町は肱川町のまちづくりを、大洲市は大洲市のまちづくりをしてきた結果で、合併してみれば大洲市としての統一感がといわれても仕方ありません。平成の大合併の弊害の1つに・・同じ市で、なぜ?と感じる市町がきっと多くなっていることでしょう。
久しぶりの、ミステリー楽しめました。