基幹集落センター大広間一杯の参加者、25年辛抱に辛抱を重ねてきた河辺住民の思いが感じられた説明会でした。
河辺住民はダムそのものには興味がない、水利ダムの時は広域的配慮から、治水ダムになってからは、下流域の防災に理解を示してきたところです。
付替え道路の路線についても、肱川の議会には説明し承認を得られているが、一番利用する、一番辛抱している河辺の議会には説明もなかったのですから、怒る住民の気持ちもよくわかります。
やはり、河辺から敷水付近の付替え県道は、現道から120メートル上がったところに付替えられるのは、特別養護老人ホームには便利になりますが、冬の積雪が一番心配されます。また、月野尾から橋梁部分があるループで、現道に接続されるところも心配されます。
財政が極端に厳しくなったこと、地形的に困難なこと、早期に付替え県道をつけるためには経費の安上がりな路線を選択せざるを得ないとの国土建設省や県の説明にも理解できるものがあります。
住民の要望がいかされた付替え県道の1日も早い完成が待たれます。
河辺住民はダムそのものには興味がない、水利ダムの時は広域的配慮から、治水ダムになってからは、下流域の防災に理解を示してきたところです。
付替え道路の路線についても、肱川の議会には説明し承認を得られているが、一番利用する、一番辛抱している河辺の議会には説明もなかったのですから、怒る住民の気持ちもよくわかります。
やはり、河辺から敷水付近の付替え県道は、現道から120メートル上がったところに付替えられるのは、特別養護老人ホームには便利になりますが、冬の積雪が一番心配されます。また、月野尾から橋梁部分があるループで、現道に接続されるところも心配されます。
財政が極端に厳しくなったこと、地形的に困難なこと、早期に付替え県道をつけるためには経費の安上がりな路線を選択せざるを得ないとの国土建設省や県の説明にも理解できるものがあります。
住民の要望がいかされた付替え県道の1日も早い完成が待たれます。