パッキングをしてから1階に降りると、ここの宿のおばちゃんが居たので、今日バスでスコータイまで行きたいと言うといろいろ教えてくれ、かつトゥクトゥクまで止めてくれた。本当にいい人だ。
駅から結構離れたところのバスターミナルに到着。スコータイ行きのチケットを買おうと受付に行くがなかなか買わせてくれない。
その間、外へ出ていくつか屋台を覗くとスープ屋台があったのでそこで朝食。レバーなどが入ってる。ここのところ暑さで水分ばかり取っていて、気が付くと朝食しか食べてなかったなんてことが続いていたので、レバーは良い栄養補給だ。
バス発車の9:50AMになってもチケットが買えない。どうやらバスが来てみないと空席状況はわからないらしい。
10:00AMころようやく呼ばれ説明を受ける。なぜだかあるところでバスを乗り換えなければいけないらしい。165B(?)(約445円)でチケットを買い出発。エアコンが効いてるし結構良いバスだ。
一度11:30AM頃、昼食のため休憩。
しばらく乗ってると、ここで降りろといわれる。おそらくここはピッサヌロークだと思う。
そこで次に乗ったバスはオンボロのバス。もちろん扇風機。車内は怪しげなタイ音楽がかかっている。なんどもバス停で停まる。おもいっきり庶民のバスだ。最初に買ったチケットに含まれていると思っていたが、さらに23B(約62円)払わされた。
しばらく乗ってると、ここで降りろといわれる。おそらくここはピッサヌロークだと思う。
そこで次に乗ったバスはオンボロのバス。もちろん扇風機。車内は怪しげなタイ音楽がかかっている。なんどもバス停で停まる。おもいっきり庶民のバスだ。最初に買ったチケットに含まれていると思っていたが、さらに23B(約62円)払わされた。
4時頃スコータイのバスターミナルに到着。いつものようにドライバーにしつこく話し掛けられる。
「東南アジア編 地球の歩き方」にはスコータイの地図が無い。ここで地図がないかたずねるが またも大きい看板しかないという。
アユタヤのPSゲストハウスでGarden G.Hがあるからと勧められていた。ある女性がそのプレートを持っていたのでついていくことにトゥクトゥクにのり5分程でシティへ。
タダといっていたのに20B(約54円)と言い出す。たった5分で20Bは高いが、バスに疲れていて言い争う気力も無いので払った。
レセプションのある建物はFULLとのことで道をはさんだ別館に泊まることに。バスルーム無しが100B(約270円)、バス付きが120B(約324円)。バス付きを選んだ。
レセプションの女性に地図が無いのでといって説明してもらうが、その説明がいいかげんで、聞き返すとムスッとした顔をしたりしたのが少し不快だった。
もう一度別館に戻り外へ出ると、目の前にTR Guest Houseがあり、道沿いのテラスに座っていた女性がニコっと笑いかけてきた。別の男の人も手招きしている。そのテラスが良い感じなので思わず引き込まれてしまった。
どうやらこの2人夫婦でこのゲストハウスを経営しているようだった。いつのまにやらビジターズブックを渡されてしまい、思わず読みふけってしまう。
ここには多くの日本人が泊まったらしく、いろいろな情報が書き込まれていた。そして何よりここのゲストハウスの人の良さ、対応の良さ、ここの食事の良さについてたくさんの書き込みがあった。
今日泊まるゲストハウスは 料金も120B(約324円)と安いし、タオル・ブランケット・ホットシャワー・便所は水洗(手動でないということ)でファシリティ面ではモンクは無かったがレセプションの女性の対応の悪さから、こっちに移ることにした。1泊しか申し込んでいなかったのでちょうどよい。
ビジターズブックにかかれていたおすすめのバナナシェイクとMasaman Curry With Chikenを注文。これが大正解。今まで食べたカレーの中で間違いなく一番だ。
夕方から結局10:00PMくらいまで、ここのテラスでまったりしてしまった。こういうまったりはアジアでは初めてかも。
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