電気羊に旅を

「東南アジア一人旅32日」からブログタイトルを変更。東南アジア・中国・ネパール・インドの旅日記あり。南米ネタを公開中

2005年06月09日(木) 九寨溝・黄龍ツアー2日目 九寨溝ウォーキング

2006年06月09日 | '05中国旅行記
九寨溝
5:00AM頃 自然と目を覚ますが、うだうだ…。

7:00AM 朝ご飯。饅頭やおかゆなど。7:30AM出発。ホテルから10分程バスで走ったところが九寨溝のバスターミナル。
ガイドから入場券や園内のバスチケットをもらう。

大勢の中国人の中を掻き分け入場。
まずガイドと一緒にミニバスで15分ほどバスに乗り「長海」へ。降りるとまたもやたくさんの中国人が。人多すぎ。
ここからガイドなしの自由行動。すばらしく青い湖。ゆっくり眺めたいがうざったい。

九寨溝
どの観光地でも思うが中国人は記念撮影が大好きのようだ。

九寨溝
①被写体が 奇妙なポーズをする。
②撮影者がアングルなどを決めるのが長い。
③被写体と撮影者の間にスペースができるので他の中国人が通行していく。
④撮影者がそれを何度も制す。
⑤やっとシャッターを押す。
⑥ようやく終わったと思ったら、被写体とカメラマンが交替。

①に戻る

なげーよ。早くどいてくれ。

九寨溝
チベットの民族衣装を着た人たちの押し売りも多い。

九寨溝
散策路を歩き次の池へ。

九寨溝
そしてバスに乗り一端降りて再び違うバスで原始森林(?)へ。パンフレットにはレッサーパンダの写真が載っていたが、リスくらいしか居なかった。
すでに日本を離れてから5ヶ月くらいのsada氏は、日本で話題になった風太君のことを知らない。

九寨溝

九寨溝

九寨溝
そこから遊歩道をあるきウォーキングを楽しむ。信じられないくらい透き通った水に皆感動。小川や滝なども楽しんだ。

集合時間に間に合わないのでバスで一挙に戻る。
5:30PM、バスターミナルでの集合時間にギリギリ間に合わなかった。

タクシーに乗りホテルへ(1人2元)。そしたら途中で自分達のツアーバスを追い抜きホテルに30秒先に到着。

ホテルに着いて30分程休み、夕食。
なぜかメニューが昨日の昼に食堂で食べたものと被ってる。でも うまい。ホント中国では食に関しては満足だ。

部屋に戻り、すぐにシャワーを浴びようとするがお湯がでない。sada氏はもうすでに寝ている。

九寨溝 中国反日番組

九寨溝 中国反日番組
テレビをそお~と 観ていると、日本との戦争の歴史に関する報道番組をやっていた。下に中国語の字幕がでるが、中国人・韓国人の識者などのインタビューなど、明らかに日本批判(当たり前か)。日本人も出てくるが なぜか日本語の声が消されて聞こえない。吹き替えと字幕だが やはり日本批判だということが分かる。まあ、バカ左翼のインタビューだろう。
こんなの毎日 観させられたら洗脳されるよなぁ。


['05中国旅行記]


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国人 (Eri)
2006-06-19 09:22:21
中国人の写真の撮り方、笑えました。

色んな人から「中国人はうるさい」って聞きます。

私もドイツにいった時、中国か韓国の団体がいてめちゃうるさかったです。

一概に全員そうだとは言えないですけどね。



九塞溝と黄龍行ってみたいんですけど

こんなに人が居るとは思いませんでした。

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>Eriさん (のり)
2006-06-19 15:36:23
中国人は日本人とはメンタリティが違いますね。

ほかのアジア人とも。

パンフレットなどでは ほとんど人を写さず、きれいな景色だけを切り取りますからねぇ。

九塞溝と黄龍は結構いきづらいところですが

おすすめですよぉ。

ぜひ!
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撮影、長いでしょ (こまちゃん)
2006-06-19 23:27:50
ホント、シャッター押すのが遅くてムカつくんです。

人が沢山居るときでも平気。かと思うと、他人が遅いと文句言うんですから、自己中の見本ですね。

デジカメになってもそれは変わらずだし、撮影者がモニター見ながら頭だけを前後に調整するのも止めて欲しい。。。

撮影者自身が後ろに下がったり前に進んだりするのも、どついたろか!って思います。

でも口では、「ズーム使えよなぁ、田舎モンがカメラの使い方知らんのか!?」と大声出している自分がきょわい。。。

あと、日本の60年代のスターみたいな斜に構えたポーズを、人前で平気で取れる彼らは自己中の見本ですね。

思い出したらムカついてきたぁ~・・・・
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>こまちゃんさん (のり)
2006-06-25 18:02:12
あの変なポージングはなんでしょうねぇ。

あれを中国以外の国で外国人が彼らをみたとき日本人と思って見ているのが 非常にくやしいです。
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