(どんな小さな風景も、精一杯満たされているんだネ)
今日はむっちゃんさんのコメント。ありがとうございました。うまく伝えられるか分かりませんけど、少し書いてみます。
すみません、よくわかりません。『五次元宇宙』の考察、ある程度はついていってる自信?はあるつもりですが、とある瞬間から、するり、とすり抜けていくような感じがして、わからなくなります。今回のお話もそうです。そこが今の私の限界、な . . . 本文を読む
(一重の白バラは、コガネムシの寝床)
浄光寺(浄土真宗)での奉賛会は、三回目になります今回で終了しました。
「浄土」、「阿弥陀」、「現世」とテーマを進めてまいりましたが、このあたりの心の旅は別の機会に譲るとして、実は今回の奉賛会で親鸞の教えに目からうろこが取れた思いをしたのです。
それは、当ブログ「5次元宇宙に生きる」をテーマにした、一連の心の旅で見えてきた真実をまっす . . . 本文を読む
(本人いわく、6年目の個展だとか)
尊敬する作家のひとり、大先輩で、精神的支柱だと勝手に思っています。
画廊に入ると、壁一杯の作品で埋め尽くされています。これみな新聞紙。
片隅には一抱えもある石。歩いていたら石が呼んでいたそうな。作品にしてほしい。持ち上げてみたら簡単には上がらない。それを持ち帰る人である。全面靴墨をぬって化粧したら石も満足したそうだ。
本人の許しを . . . 本文を読む
(紫蘭・・・・名前を知っていると、繋がり方が違う。ことばの秘密まだまだ深いナぁ)
売れない作家の悩みは、倉庫。
私だけではなく、私の知りうる作家のみなさんのほとんど共通の悩みです。
作品は毎日、生きてる限り生まれてきます。しかし売れませんから身の回りにどんどん溜まるばかりです。
私事ですが、貯まる絵は私の排せつ物で、いわば肥溜めに浸っているようなもの。しかし . . . 本文を読む
(音楽が聞こえるようなムーンロードが描けるか・・・)
3月31日付 仲間たち で紹介した牛窓の別荘亭主からの挑戦状。
4月6日付 ジョイント「心と心」 でその制作過程を見ていただきましたが、
今回、のしてんてん奉賛会の会期に間に合わせるタイミングで作品を完成させました。
その出来を判定するのは、亭主。
大坂を斜めに横断してやって来てくれた亭主の言葉にド . . . 本文を読む
(浄光寺本堂)
朝8時、浄光寺着。あいにくの雨でしたが、シートにくるんで作品搬入しました。
展示作業は、2時間しか取れないので、あらかじめイメージで会場設営を繰り返してこの日、スムーズに展示終了。
今回はガラス戸を壁面にして使う工夫、我ながらうまくいきました。(師 松田豐の奥様から頂いたアイデアです。)
今回は小品も飾りました。
オープンの10時ぎりぎりに完了、直 . . . 本文を読む
(チラシも出来ました)
浄土真宗本願寺派 浄光寺本堂で三回目の個展、明日(9日)~明後日(10日)、いよいよ開催です。
以下再掲
のしてんてん絵画は、心を描くというコンセプトでほぼ40年続けてまいりました。表現手段を単純にするため、シャーペン一本だけという形にしたのは、30年前。 表現には不自由な分、心に線だけを感じていればいいという利点が、長く続 . . . 本文を読む
(ほったらかしの庭も、切り取ると素晴らしい風景)
5次元宇宙に生きる(神)にいただいた質問です。
{問} 五次元は興味深いのですが、この連載は、時々、物語だと書かれていますね。つまりこれは作り物の話を、さも本当らしく書いた、心の旅物語だと考えていいのですか。のしてんてんさんの立ち位置がよくわかりません (要約しています)
{答} とても難しい質問です。どう答えればいいのか . . . 本文を読む
(のしてんてん2016.5.3 キャンバスに鉛筆530×455)
画像には実物の空気感が出せません。で、それはあきらめて、雰囲気だけでも伝わったらと画像を公開していますが、今回は、画像から自分の描き不足に気付きました。こんなこともあるのですね。
先日紹介したこの絵は、表面にとらわれて、心の深いところまで下りていきません。箱を描きたいわけではないのに、箱を描いて喜んでいるみた . . . 本文を読む