5/12 『リンゴとチューリップのフェスティバル』初参観。
57品種1.200本のリンゴ樹の花と、16品種13.000球のチューリップの花が公開された。
朝刊に写真入りで報道されたためか、会場は大フィーバー。
観桜会が終わると、次はリンゴとチューリップが同時に満開となるのだ。
その場所は正式には、弘前大学農学生命科学部付属生物共生教育研究センター藤崎農場。
藤崎から岩木山を仰ぐ さえぎる構築物が無い
リンゴの花
赤いリンゴ (“紅の夢”か?)の花
チューリップ畑
老若男女が・・・・
残雪の岩木山
負けじとタンポポ
リンゴの授粉に大活躍するマメコバチの巣
農場内の珍しい樹 ブナ科のアカナラ
国道7号線から、残雪の南・北八甲田を仰ぐ
宮沢賢治作『チュウリップの幻術』にえがかれているチューリップ畑もきっとこの藤崎の畑と同様なものだったに違いないと思う。背景になる光る残雪の山は、かたや岩手山、こなた岩木山。