すごーーーくおいしいチューロに出会った。
旅行で訪れた町で、朝ごはんを食べに入ったカフェが偶然チュレリア（churrería チューロ屋さん）だったのだ。
そのカフェの奥にはガラス張りの部屋があって、中にチューロ揚げマシンがスタンバっている。
マシンといっても、結局はドロドロのチューロ生地の入ったカンを手動でムニィィィ～と上から押して、熱した油のなかに細長～く落とすというそれだけのマシンなのだけれど。
カフェは地元民で結構な混雑で、カウンターの中におじさんがたった一人で汗をかきかきカフェを淹れ、テーブルに運び、お勘定をし・・・と随分忙しそう。
その合間にチューロ部屋に行って生地をムニィィィ～、戻って働き、頃合を見計らってまたチューロ部屋へ。
キツネ色に揚がったチューロを油からすくって砂糖をまぶし、チャチャッと皿に盛って出す。
おじさん、お疲れさんです。
私たちも一皿もらってみる。
揚げたてをアツアツで食べる。
うそ～～、ウマすぎる～～～！
生地の塩加減が絶妙で、まぶした砂糖といい感じで合って、いくらでもいけちゃう。
チューロってこんなにおいしかったんだ。
家でも作れないものか、今度研究してみよう。
ところで、チューロってあのギザギザがポイントなのだそうだ。
星型の口金でしぼるのが。
あれがないからといって丸型でやったりすると、揚げてるときに爆発しちゃうらしい。
なんでだかわかんないけど、すごい神秘的。
恐～いけど、でもあのウマさをもう一度・・・！
ディズニーランドとかにもあるやつだよね。
うまそー。
最近は、いつも家にいて、パソコンがお友達だから、、、ブログますますたのしみにしてるよん。
退屈だね。
ますますお受験に熱が入っちゃうんじゃない？
チューロ、たぶんディズニーランドのより100倍くらいうまいよ。
食べにおいで～。
スペインまた行きたいな。。。いつか。
その土地それぞれにおいしいものってあるんですよね～。
そういう味に出会えたら本当に幸せですよね。
メキシコにはまだ行ったことはありませんが、ウマそうなものがたくさんありそうでコワイ～～！
ぜひまたスペインに・・・！
とても魅力的な国です。
スペインは何回行ってもまた行きたくなります。いつかカウントダウンをサグラダファミリアで！と思うのですがね。マドリーではカウントダウンは賑やかですか？また、気温的には夏はやはりかなり暑いですか？確か以前夏に行った時は40度でも日陰は涼しかったような。。。こちら大阪では夏はもう、、、しんどい暑さですよ。
テレビの中継を見ながら家で１２個のぶどうを食べ、年が明けたらシャンパンで盛り上がるというパターンです。
すごーい混雑なので大変そうですが、一度は体験するのもよいかもしれませんね。
夏はやっぱり暑いですよ。
去年の７月に無謀にもアンダルシアを、老父と子供２人を連れて旅行したのですが、あまりの暑さに（日中は４５℃だった！）生命の危機を感じました。
それでも湿気が少ないので午前中や夜は涼しいし、日陰ならなんとかしのげますが。
日本の夏はべたべたとしんどそうですね。
お体大切に・・・（って今は寒いですよね）。