いなか暮らしの野良着生活
古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・
49番札所の浄土寺です。
山号は「西林山」ですが、
48番札所は「西林寺」です。
距離的には3km程しか離れていませんので、
地名とか方角とか由来で一致しているのでしょうか。
浄土寺の仁王門です。
48番札所の西林寺の仁王門です。
山号は「清滝山」です。
松山市付近での泊りと言えば、
勿論のこと道後温泉です。
狭いのですが古い昔からのお風呂に入りました。
早朝に整理券を貰って30分ほど待ちました。
その間は、
温泉が見下ろせる横の上の足湯に入ってました。
この入り口からは入れませんでした。
勿論この入り口からも入れません。
この左側の入り口から入り、
5,6人しか入れない古いお風呂を堪能しました。
今回は坂出から瀬戸中央自動車道を通って
自宅へ戻りました。
これで3本の連絡橋をすべて通過しました。
信州人としては少ないのでは。
50番札所の繁多寺です。
山号は「東山」で「〇〇ざん」とは言わず
「ひがしやま」と呼びます。
音読みするのは珍しいような気がしました。
山門から本堂までは、
まっすぐで少し長いような感じですが、
境内が整備されていてよかったです。
前回もそうでしたが、
お寺の横にあるため池の景色がいいです。
気になった木です。
51番札所の石手寺です。
境内は広いのですが、
本堂、大師堂のほかにも
絵馬堂や護摩堂がありました。
納経所のよこには茶堂も。
仁王門のまえにも仲見世もあり、
かなり参拝者が多いお寺の感がありました。
仁王門には大きなわらじがあります。
駐車場からは大きな観音様も。
52番札所の太山寺です。
札所の石柱は大きくて立派です。
それだけに境内も広く
建物も堂々としている大きなお寺でした。