善光寺の建物の印です。
本来なら、カテゴリー「見上げれば鬼瓦」なのでが、
建物の印と言えばいいのでしょうか。
本堂は「卍」になっています。
山門の前から見た、大勧進の建物です。
遠すぎますが、「武田菱」と思います。
大本願は「菊」です。
皇室と深いかかわりのあり大本願ですから。
善光寺は長い歴史の中でいろいろな歴史がありますから。
さて、現代は?
仲見世のところで人の集まりを見ると、
日光サル軍団が人気の演技をしていました。
善光寺の建物の印です。
本来なら、カテゴリー「見上げれば鬼瓦」なのでが、
建物の印と言えばいいのでしょうか。
本堂は「卍」になっています。
山門の前から見た、大勧進の建物です。
遠すぎますが、「武田菱」と思います。
大本願は「菊」です。
皇室と深いかかわりのあり大本願ですから。
善光寺は長い歴史の中でいろいろな歴史がありますから。
さて、現代は?
仲見世のところで人の集まりを見ると、
日光サル軍団が人気の演技をしていました。
善光寺の御開帳がこの春にありました。
前立本尊と結ばれている回向柱もありました。
あの柱はどこにあるのでしょうか?
この写真の中に映っています。
この建物は、本堂の左側にある経蔵です。
輪廻塔とも呼ばれ、
中に八角形の輪蔵があり、そこに経典が納めれています。
回すことにより、お経をあげたこととなり、
功徳があると言われています。
経蔵の左奥に回向柱が映っています。
併せて10本の回向柱が保存されています。
古いものでは、70年前の回向柱になります。
右端のものがそうです。
喜寿を迎えて終わりになるということでしょうか。
今年の春の御開帳以来、
久々に善光寺とその界隈を散歩しました。
青空のもとでいい天気で紅葉も見れました。
夕方の時間帯に訪れたので、
夕日に映えた本堂となりました。
同じく山門です。
訪れる人も少なくなり、静かな境内になっていました。
大本願の前の宿坊の紅葉です。
白い壁に映えていました。
茅野市の長円寺です。
諏訪市から30分ほど離れた、
茅野市にあるお寺です。
諏訪地域の紅葉がきれいなお寺として、
仏法紹隆寺、温泉寺と長円寺の3寺院が有名です。
お寺全体を包むような赤い紅葉が美しい。
仏様も美し。
鐘楼にのぼって、鐘を撞かせていただきました。
諏訪市の仏法紹隆寺です。
このお寺には天然記念物の大きなイチョウがあります。
高さが40mと言われ、雄の木と雌の木が5mほど離れて
並んでそびえたっています。
きれいに黄色に紅葉していました。
そして、
雌の木からは銀杏が落ち始めていました。