2日。初めて、片上ひな巡りに行きました。
毛氈に乗り切れないお人形が石段の端にも。
本殿の前にも。
菜っぱの正体は董立ちのチンゲンサイでした。
梅から桜へのバトンタッチが待ち遠しいです。
一度行ってみたかったけれど機会に恵まれず、、
町全体がおひな祭りを祝っていますが
メインは八幡神社の石段飾り。
人も多いので何段か何体か、数えることもできませんが
とにかくすごい段数です。
毛氈に乗り切れないお人形が石段の端にも。
本殿の前にも。
道路にも空き地にもおうちの門にも。
女の子が愛されて大切に育てられているのが想像できます。
神社の前で売っていたひな寿司をお昼にいただき
ポラン亭でもプレひな祭り。
これはステンドガラス作家の方に作っていただいたオリジナルです。
昨年夏に来たのでひな祭りには初出場。
以前からいる備前焼のお雛様とも仲良くしてもらいましょう。
3月に入ったのに
この冬一番ほどの寒さで驚きますが
時々ウグイスの声が聞こえるこの家で
お雛様を飾れるのは嬉しいですね。
そして夕食は
カワハギの酒オイル蒸し
新玉ねぎの卵焼き
春キャベツのミルクスープ
そして菜の花?と手に取った1束百円の菜っぱをナムル風おひたしに。
菜っぱの正体は董立ちのチンゲンサイでした。
太い茎も柔らかく美味しい😋。
春が始まるなぁと思う食卓でしたが
3日の朝は水道管が凍って
洗面台の水がしばらく出なかったのです。
三寒四温を経て本当の春が来るのでしょう。
梅から桜へのバトンタッチが待ち遠しいです。