クリスマスが過ぎ、いよいよ年末です。
パンと鮭とブロッコリーのキッシュ
土鍋ポトフ
牡蠣のアヒージョと菜の花辛子和え
今年は5月に天井裏イタチ❓騒動で
眠れない夜や工事や掃除で大変な思いをしましたが
片付いてからは静かな日々が続き
ペンキ塗りできれいになった屋根
の下でゆっくり年を越せるか、と期待する師走に
また‼️夜中に天井裏で何かの気配。
コン、コン、、、
イタチのような足音ではないので
足のないもの、ヘビかコウモリ❓
天井をほうきの柄で突いてみても
逃げ惑う様子はなく
サササッと音がするだけ。
翌朝、ポラン亭主がのぞいてみると
動物の気配はなくて、すごい結露💦。
ポラン亭は古い鉄筋造りで
サビや腐食が酷いのだけど
このところの寒波で空気が冷え切って
ポタポタ雫が落ちるほど露がつき
夜中に滴ると音の反響が大きく
目が覚めるほどの音量になります。
音だけじゃなく、天井の板が濡れて
最悪落ちるほど痛んだら、、、😖。
対策を色々考えて
吸水シートを置くことにしました。
この前屋根の上に張り付いてペンキ塗りしたと思ったら
今度は屋根裏作業に勤しむ
ポラン亭主は高みを目指します。
鉄筋の枠や柱が邪魔をして
点検孔からは全体の2割くらいの面積しか覆えないけれど
ベニア板を敷いた上に
建築や災害用の1枚で7㍑吸水できる
シートを並べました。
ペット用のおしっこシーツを思いついて
もっと良いのはないかとネットで調べ
ポラン亭主が見つけました👍。
その作業はクリスマスの午後、
寒い屋外と狭い屋根裏でバタバタ
疲れたけれどゆっくりディナー後は
静かな静かな夜を過ごせました。
そんな今年のクリスマスメニュー。
パンと鮭とブロッコリーのキッシュ
具はシンプルですが奮発した大山生クリームが絶品です。
土鍋ポトフ
牛窓名産のキャベツがトロトロに。
ローストビーフは市販のを切っただけですが、カリフローレという茎野菜がきれいで美味しく、頂き物の昆布巻千枚漬けが高級感ありました。
牡蠣のアヒージョと菜の花辛子和え
牡蠣は買うたび大きくなってきていて季節の移ろいを感じます。
菜の花は春を先取り❣️
トラブルは何かと発生するし
人も物も、経年劣化は避けられない
と痛感した2022年でしたが
美味しく食べること、ゆっくり眠ることのありがたみも感じています。
まもなく新しい年が明けますが
こんな風に日々が続くと良いな。
クリスマスにも戦争の苦しみは止まなかった国の人々。
困難を抱えて寒さに震える人、飢える人。
平穏な日常が訪れますように。
明けない夜は無い。