遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

とうとう≪ヒメウズ≫

2014-04-08 18:00:00 | 認知症

とても小さい花です。なのでピンボケ^^;って、いいわけです。
小さい花と葉の形が、とても優しい。
れから今までのハハ(姑)とのことを振り返って書いております。その第3弾です。

3月に入って、ディサービスのお休み明けの日、正直、お休み明けはホッとします。
ハハ(姑)を送り出し、午前中、買い物や用事を、、昼食を済ませ、ホッとした時間、

その時、電話が、、、「ハハ(姑)が転んで骨折してるらしいので、病院へ連れて行く」との事。
急いで保険証を持ち、病院へ、
骨折していました。しかも大腿骨。
治療は、安静にして骨がくっ付くのを待つ、骨を止める手術。
ハハ(姑)を安静にさせておく事、なんか出来ません。手術しかありません。
今の手術では、翌日から歩くことは可能だそうです。痛いのを我慢できればですが、、
翌日、手術のための検査などがあり、翌々日に手術と決まりました。

これまで、一番心配していたことです。
動くなとは言えません。(言っても聞きません。)
いずれは起こったことでしょう。
まずは病院にお任せして、帰宅しました。

翌朝、病院から電話です。
ハハ(姑)が興奮して手がつけられず、同室の方々に迷惑になるので、個室に代わってもらえないか?と、
そのことも、心配していましたが、一人も寂しがるかもと相部屋にしました。
駆けつけて、
手術までの間、足を動かすことは傷のために良くないのです。それを納得させることも出来ません。
動こうとするハハ(姑)を宥め、落ち着かせようとするのですが、、

この後の記憶が定かではありません。そこから、誰かが24時間体制で誰かが付き添いました。
その晩、誰が泊まったのか?

ともかく手術は無事終わり、局部麻酔のはずでしたが、ハハ(姑)は、夜まで眠り続けました。


 

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