遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

暮れから、≪ナズナ≫

2014-04-06 11:23:22 | 認知症

和歌山城のナズナ、春の七草のナズナです。ハートの実が可愛いですよね。
その形から、ぺんぺん草の名前がついています。

ソラジの腰痛、治療はしていましたが、現状維持というより緩やかに悪化、、って感じで、
ソラジも何とかせねばと
で、思い切って和歌山の病院へ行ってみることにしたのが昨年の12月。
日帰りは無理、泊りがけです。その間、また義妹にハハ(姑)を頼むことに、

最初の診察で、毎週の通院治療が必要との診断でした。当面4回。
やはり毎週というのは、回を重ねるごとに きつくなっていました。
留守を預かってくれた義妹の負担も大きく、その上、年末で普段より忙しいのです。
疲れが溜まってきてる事でしょう。
何とか、4回の治療が済み、1ヶ月後から月に1度ということになりましたが、、
義妹の負担を減らさねば、今後何が起きるか判りません。しぶってたソラジを説得し、
初めてショートスティを頼みました。
頼むのが遅れて、事前の練習なしで、私たちの出かける日からでしたが、それでも、安心して出かけられます。
と、ホッとしたのもつかの間、
ハハ(姑)がインフルエンザです。1週間の自宅待機を言い渡されました。
疲れた身体で、の看病では感染の率も高いでしょう。マスクにウガイの徹底。
義妹には立ち入りを禁止し、さて、次のソラジの通院に行けるのかしら?
幸い2日で熱は下がりましたが、下がった途端、施設に行きたいと言い出します。
今日はお休みだから、と、1週間。冬休みです。
毎日、いいえ、都度都度、なだめ、ごまかします。あやします。

そして通常に戻って、今度はショートステイを納得させねばなりません。
以前、大怪我をして通院していた時、傷が化膿して一日2度の消毒に通ってた時
夕方 暗くなってくる頃、病院に向かうのを入院させられると勘違いしてパニックになったことがありました。
その時の凄まじさを思い出し言い出せないまま、ソラジの通院日。
ショートステイ日に、なってしまいました。
騙まし討ちみたいで心苦しかったのですが、普段どおりに送り出しました。



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