今朝、まどろみの中でソラジの伸びをする声を聞いた。
起きたのかな~
ドスン
はっきり目覚めた、、、けど身体が動かない。
しばらく、様子を伺ってると起き上がる気配が、やがて、扉を開ける音に続いて
いつもの調子の階段を下りる音。
大丈夫だったのね~~
後で聞いたところによると、「ベットから落ちたんや」
「降りようとしたら、、尻、打った」
と、言いつつ、姑(ハハ)を見回りに出て行かれました。
そして、私、
いつものように洗濯物を干し終えて勝手口の壁に手を置いた途端
思いサッシのドアが右手の小指を挟んだのです。
痛い
声にならない声をもらしたようです。
「なんなビックリさすな」
「ビックリするような事なのよ」
指が折れた
外さなきゃ
これらの事が、一度に脳の回線を巡り
左腕でドアを押し戻し、指が折れていない事、切れていないことを確認し、、
ホッとした間も無く痺れが取れるのと痛みが強まるのが並行して訪れ、
小指を握り締めて、座り込んで唸ってしまいました。
激痛が中々治まりません。
唸り声を上げたり、「クッソ」なんて言葉を吐き出したり、
これが以外に痛みに効きます。紛れます。
その間、「シャボテン(アロエ)貼っとけ」
「要らない」
「熱が取れるぞ」
「大丈夫」
取ってきてくれるわけでもなく
そんなやり取りが続き、、、
負傷者2名・薄情者2名の今日の我家です。