明日のカープ

広島東洋カープの昨日・今日・明日を見つめます

懲りない左右病

2013-05-30 00:47:01 | 2013年
5月28日(火) マツダ 
広島 - 日本ハム(中止)


5月29日(水) マツダ
広島 1 - 8 日本ハム
●大竹(5勝2敗)、今井、久本
本:廣瀬(2号)

 ここ数試合良くも悪くも試合をきっちり作ってきた大竹だったが今日は持ち前の粘りのピッチングが影を潜める。初回、ピンチを招くと中田翔にレフトスタンドへ運ばれ先制を許す。

 その裏すぐさま廣瀬のHRで反撃の狼煙をあげるがここまで。日ハム先発吉川にうまくかわされる。ファーストストライクを簡単に見逃しては2ストライク目のボールに手を出し追い込まれ、カウントを悪くしては三振、凡打の繰り返し。
 アホの1つ覚えでズラリと8人の右打者を並べた打順は全く機能せずに吉川の前に10の三振を奪われる。ヒットは3本だけ。
 吉川に関しては右打者よりも左打者の方がよく打たれているのにこのあたりのデータはチームとして把握していないのだろうか?素人の我々でもインターネットで調べることができるのに…疑問である。

 初回、3点を奪われた時点で意気消沈。あとはダラダラと見せ場もないゲーム。いつもいつも0点に抑えれるわけではないので大竹を責めるのは酷だ。

 
21勝26敗1分

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