ケンウッドのR-K1000-Nが届いて、喜んで音を出してみたが、その音は私の好みではなかった。3日ぐらい使ってみたが、音の飛び出しが悪い。ひずみ感がきわめて少なく、音が立体的なのはこのアンプの良いところだと思う。癒し系の音で、たまにはアンプをつなぎ替えて、この音に浸るのも悪くないが、普段は絶対ラステーム302Pでないといやだ。ラステーム302Pが毎日の米だとすると、R-K1000-Nはたくさん食べても物足りないパンと言ったところ。もちろん、R-K1000-Nの音が好きで毎日使いたいという人がいれば、それも納得できる。
今回、ラステーム302Pの良さが際だってしまった。デジタルアンプであればそんなに差がないかもと思っていたが、ここまで差があると思わなかった。一番シンプルなフルデジタルアンプにしようと思って302Pにしたが、私はかなりラッキーだったと思う。
あと、R-K1000-Nのヘッドホン出力より、DenDacの方が良かった。昔、ケンウッドのデジタルヘッドホンアンプに興味ありと書いたことがあるが、この様子だと買わない方が無難だろう。
R-K1000-Nの高域補正ある、なしを比べたが、これはあった方が良かった。ラステームの302Pのデジタル入力に高域補正した信号を入力できたらいいのだが。そんな製品をラステームは作ってくれないだろうか?
今回、ラステーム302Pの良さが際だってしまった。デジタルアンプであればそんなに差がないかもと思っていたが、ここまで差があると思わなかった。一番シンプルなフルデジタルアンプにしようと思って302Pにしたが、私はかなりラッキーだったと思う。
あと、R-K1000-Nのヘッドホン出力より、DenDacの方が良かった。昔、ケンウッドのデジタルヘッドホンアンプに興味ありと書いたことがあるが、この様子だと買わない方が無難だろう。
R-K1000-Nの高域補正ある、なしを比べたが、これはあった方が良かった。ラステームの302Pのデジタル入力に高域補正した信号を入力できたらいいのだが。そんな製品をラステームは作ってくれないだろうか?
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