*この記事を書いた次の日に、Yoshii9で聞き直してみたが、複数のスピーカー設定の音は本当に悪いと感じた。このことは、私が132番としてプロケーブルにAMEを紹介した、二年前から叫びつつけている。
iTunesの複数のスピーカーの設定の音を再び聞いてみた。夜だったので、AMEとの複数のスピーカーの場合も、コンピューターだけの場合も、Macbookのフォン端子からShure E2Cで音だしした。
複数のスピーカーの設定は、音が迫って聞こえる。一方、コンピューターだけの再生では、ウッドベースの音の変化や空間の楽器の配置も良くわかるし、女性ボーカルが天井やスピーカーの外まで広がる。複数のスピーカーでは、高域の情報が欠如しているように感じる。もともとあった高域情報が、複数のスピーカー設定で、どこへいってしまったんだ!!!
私の聞いた感じだと、コンピューターだけの再生の方が自然に聞こえる。推察ではあるが、複数のスピーカーの設定だと、2カ所以上に音を送るため、コンピューターの負荷がかかり、高域の情報を減らして送っている、もしくは高域の情報が欠落してしまっているのではないかと思っている。情報の少なくなった音楽データから音を作るので、分かりやすい音になっているのではないかと思っている。50年代頃のジャズやクラシックは音の飛び出しが良いが、高域情報が少ないのでロスレス変換すると、ものすごく圧縮される。これと似ているのではないかと思う。
今回は複数のスピーカー設定とコンピューターだけの設定を比較した。もちろん、コンピューターの出力をAMEに変えれば、音はもっと良くなる。
プロケーブルに2つのオーディオデバイスをつなげると、送信のモードが変わるという話があった。もちろん、複数のスピーカーにすると音が良くなるという話の流れなので、音の評価は私と異なる。前に、一端複数のスピーカーの設定にすると、AMEの音が悪くなると書いた。AME本来の音に戻すにはAMEをリスタートしなければならなかった。それがなぜだか分からなかったが、複数のスピーカーの設定にすると、AMEのモードが変わり、その状態が続くと考えると話が合う。私は複数のスピーカー設定だと、AMEが音の悪いモードになってしまうという解釈なので、その点は異なる。
最近、ブログが面白くて、毎日更新している。奥さんに送るメールよりもブログの文字数の方が圧倒的に多い。これはまずい。
iTunesの複数のスピーカーの設定の音を再び聞いてみた。夜だったので、AMEとの複数のスピーカーの場合も、コンピューターだけの場合も、Macbookのフォン端子からShure E2Cで音だしした。
複数のスピーカーの設定は、音が迫って聞こえる。一方、コンピューターだけの再生では、ウッドベースの音の変化や空間の楽器の配置も良くわかるし、女性ボーカルが天井やスピーカーの外まで広がる。複数のスピーカーでは、高域の情報が欠如しているように感じる。もともとあった高域情報が、複数のスピーカー設定で、どこへいってしまったんだ!!!
私の聞いた感じだと、コンピューターだけの再生の方が自然に聞こえる。推察ではあるが、複数のスピーカーの設定だと、2カ所以上に音を送るため、コンピューターの負荷がかかり、高域の情報を減らして送っている、もしくは高域の情報が欠落してしまっているのではないかと思っている。情報の少なくなった音楽データから音を作るので、分かりやすい音になっているのではないかと思っている。50年代頃のジャズやクラシックは音の飛び出しが良いが、高域情報が少ないのでロスレス変換すると、ものすごく圧縮される。これと似ているのではないかと思う。
今回は複数のスピーカー設定とコンピューターだけの設定を比較した。もちろん、コンピューターの出力をAMEに変えれば、音はもっと良くなる。
プロケーブルに2つのオーディオデバイスをつなげると、送信のモードが変わるという話があった。もちろん、複数のスピーカーにすると音が良くなるという話の流れなので、音の評価は私と異なる。前に、一端複数のスピーカーの設定にすると、AMEの音が悪くなると書いた。AME本来の音に戻すにはAMEをリスタートしなければならなかった。それがなぜだか分からなかったが、複数のスピーカーの設定にすると、AMEのモードが変わり、その状態が続くと考えると話が合う。私は複数のスピーカー設定だと、AMEが音の悪いモードになってしまうという解釈なので、その点は異なる。
最近、ブログが面白くて、毎日更新している。奥さんに送るメールよりもブログの文字数の方が圧倒的に多い。これはまずい。
いわしと言います。ブログいつも楽しく拝見しています。とても参考になっています。
まずは、複数のスピーカーの設定ですが、全面的に信助さんの考えに賛成です。このブログを拝見して、複数のスピーカー設定を止めて(MIDI設定もだめでした)、ToolPlayerでmacbookのヘッドフォン端子からTimedomain mini で聴いています。Au LabとLineinも使っています。至福です。
AMEもAirFoilを使って聴きましたが、大差がないので、今の環境に落ち着いています。
そこでですが、どうしてもToolPlayerのサイトに繋がらなくて困っています。たまたま違うサイトから、Lepardに対応したばかりのものを手に入れることが出来たのですが、それ以上のバージョンが出ているのに、歯がゆいです。
作者のサイトだけがいつも繋がらないですし、キャッシュでも重いし、ダウンロードが一向に始まりません。
どうにかなりませんか?
複数のスピーカーは本当にダメですね。最近のプロケーブルで話題のAudio MIDI設定の機器セットもやってみましたが、ダメダメでした。いわしさんもタイムドメインのスピーカーを使われていますが、タイムドメインのスピーカーだとそのあたりが良くわかるのでしょうか?
今日、試してみましたが、新バージョンのToolPlayerはダウンロードできましので、サーバー側の問題ではないみたいです。いわしさんのコンピューターか、契約しているプロバイダーの問題のような気がします。違う環境で使っている友達に頼んでみてはいかがでしょうか?
そうですか、普通に繋がりますか。
こちらはやはり繋がらないので、プロバイダーの方へメールで問い合わせてみました。それで解決すれば良いのですが。Toolplayerは必須なので。
それでは、またブログが更新されるのを楽しみに待っております。どうかご自愛ください。