
実に久しぶりの寄稿だ。1年1か月ぶりの月日が流れて1年前と全く同じような写真を添付することになった。
というのも「我が家の菊花展2021」の紹介だが寄稿する日は今年の菊花展(写真)の展示期間がほぼ1か月間で今日27日に展示会場を解体した日となってしまう。
今年は、開花するのが例年より早く菊花展も10月23日にオープンしていた。昨年と同じく膝痛の痛みがあって菊の世話が十分には出来なかったが辛うじてオープンまで漕ぎづけた感じでいる。
昨年の反省もあって、今年は道路から眺められるように展示場所を変更して設営していた。展示方法は、昨年と全く同じだが記憶にある図面通りに設営したこともあって時間短縮ができた。
ただ、膝痛の回復は見込めないため来年の菊づくりができるかどうか不明である。

というのも「我が家の菊花展2021」の紹介だが寄稿する日は今年の菊花展(写真)の展示期間がほぼ1か月間で今日27日に展示会場を解体した日となってしまう。
今年は、開花するのが例年より早く菊花展も10月23日にオープンしていた。昨年と同じく膝痛の痛みがあって菊の世話が十分には出来なかったが辛うじてオープンまで漕ぎづけた感じでいる。
昨年の反省もあって、今年は道路から眺められるように展示場所を変更して設営していた。展示方法は、昨年と全く同じだが記憶にある図面通りに設営したこともあって時間短縮ができた。
ただ、膝痛の回復は見込めないため来年の菊づくりができるかどうか不明である。


我が家の菊花展2020を今日28日にオープンした。
膝関節の痛みで歩行困難となって1年を過ぎたがこの期間中に菊づくりの困難さを味わい苦闘することに・・・。15年目の菊づくりは十分な世話が出来なかったけど何とか開花してくれた。自然というのか菊自身のたくましさに助けられて菊花展開催にこぎつけた。ただ、鉢数も少ないことから小さいこじんまりした菊花展となる。
今年は、膝痛のため菊の移動距離を最小限にするため菊づくりの育成場所を展示場所としてリフォーム?した。展示場所を変更したことで道路からは直接的には見えなくなってしまったことから眺めてくれる通行人は激減するだろうなあ。


膝関節の痛みで歩行困難となって1年を過ぎたがこの期間中に菊づくりの困難さを味わい苦闘することに・・・。15年目の菊づくりは十分な世話が出来なかったけど何とか開花してくれた。自然というのか菊自身のたくましさに助けられて菊花展開催にこぎつけた。ただ、鉢数も少ないことから小さいこじんまりした菊花展となる。
今年は、膝痛のため菊の移動距離を最小限にするため菊づくりの育成場所を展示場所としてリフォーム?した。展示場所を変更したことで道路からは直接的には見えなくなってしまったことから眺めてくれる通行人は激減するだろうなあ。


文化の日の3日に14回目の「我が家の菊花展2019」をオープンした。
昨年末に体力の限界を覚えて菊づくりから撤退することを決意した。ところが、この春に昨秋の菊鉢より新しい芽が顔を出した時に“我流の菊づくり”が頭を持ち上げてきた。
例年より菊づくりを小規模にして福助を中心に取り込もうと方針転換した。鉢数からすると3分の1程度にしたが手抜き工事よろしく省力化につとめた。結果として出来栄えは良くないが時期がきたらちゃん
と開花してくれた。最低限の「我が家の菊花展」をオープンできたことが嬉しい。
昨年末に体力の限界を覚えて菊づくりから撤退することを決意した。ところが、この春に昨秋の菊鉢より新しい芽が顔を出した時に“我流の菊づくり”が頭を持ち上げてきた。
例年より菊づくりを小規模にして福助を中心に取り込もうと方針転換した。鉢数からすると3分の1程度にしたが手抜き工事よろしく省力化につとめた。結果として出来栄えは良くないが時期がきたらちゃん
と開花してくれた。最低限の「我が家の菊花展」をオープンできたことが嬉しい。

6月も中旬から下旬に移ろうとしているが近畿地方はまだ梅雨入りしていない。
関東や東北地方が梅雨入りしているのに梅雨前線が南に下がっていることが原因のようだが我が家の狭い庭のクチナシの花と紫陽花が雨を欲しがっているように思える。遠くからでもクチナシの花と分かる匂いと香りがとても好きでこの時期のありがたみを感じるのだ。

写真はクチナシと紫陽花の花
関東や東北地方が梅雨入りしているのに梅雨前線が南に下がっていることが原因のようだが我が家の狭い庭のクチナシの花と紫陽花が雨を欲しがっているように思える。遠くからでもクチナシの花と分かる匂いと香りがとても好きでこの時期のありがたみを感じるのだ。

写真はクチナシと紫陽花の花
10月27日にオープンした「我が家の菊花展2018」も、11月下旬となり約1か月間の展示も今日27日から解体作業を始めるに至った。13年間の長きに亘り続けた菊づくりも今秋でいよいよ閉幕する予定だがやはり寂しさがこみ上げてくるものがある。自覚する体力の衰えが主原因だが菊づくりを止めることによりこれからの“気力”の持ちようが問われそうな気がする。入退院を繰り返す“癌”と云う病にも負けない気力の強さを自負しているもののこれからの余生をどのように過ごすかが最大の問題となりそうだ。
これからはこれまで以上に畑仕事に汗を流すようになるだろうし、唯一のボランティアとして貢献?しているパソコン教室にもより一層熱があがりそうだ。パソコン教室での最大の喜びは、何よりも初めてパソコンを触った初心者が日毎に上達していく姿を確認出来ることにあろうか。

写真は、終わりに近づいた菊花展です。
これからはこれまで以上に畑仕事に汗を流すようになるだろうし、唯一のボランティアとして貢献?しているパソコン教室にもより一層熱があがりそうだ。パソコン教室での最大の喜びは、何よりも初めてパソコンを触った初心者が日毎に上達していく姿を確認出来ることにあろうか。

写真は、終わりに近づいた菊花展です。
新年を迎えたばかりと思っていたのにアッという間に11日が過ぎていた。加齢とともに時間の流れが超特急になる、実感だ!
年末までに菊用の培養土つくりの準備を完了していて今年の菊づくりがスタ-トしているが早くも大菊の鉢にも新芽が育ってきている。このところ寒気が強いことから小菊盆栽の木箱をビニールシートで囲って防寒対策を施す(写真)。
小菊盆栽は定植からの継続育成が難しく1年で終わることが多い。でも2~3割の確率で複数年、菊花を楽しむことができる。そこで冬場の寒風を避けて継続育成させたいがための手段として周囲をビニールシートで囲ってみた。小菊盆栽は根っ子の太さが魅力となるだけに複数年の継続育成に期待するものだ。ビニールシートの効果は春にならないと分からないが期待しておこう。今年で13年目となる菊づくりだがここらで最終年としてみようかと思っている。
年末までに菊用の培養土つくりの準備を完了していて今年の菊づくりがスタ-トしているが早くも大菊の鉢にも新芽が育ってきている。このところ寒気が強いことから小菊盆栽の木箱をビニールシートで囲って防寒対策を施す(写真)。

小菊盆栽は定植からの継続育成が難しく1年で終わることが多い。でも2~3割の確率で複数年、菊花を楽しむことができる。そこで冬場の寒風を避けて継続育成させたいがための手段として周囲をビニールシートで囲ってみた。小菊盆栽は根っ子の太さが魅力となるだけに複数年の継続育成に期待するものだ。ビニールシートの効果は春にならないと分からないが期待しておこう。今年で13年目となる菊づくりだがここらで最終年としてみようかと思っている。
秋雨前線の影響で雨降りが多い。そんな中、雨が止んだ合間に今年の「我が家の菊花展2017」の準備を開始して“雛壇”を設置する。
台風21号の接近を知りながら20日に菊を配置する(写真)。暴風で菊が駄目になってももう仕方が無いとの判断をしたのだ。というのも、膝の痛みがあって重い菊鉢を運搬するには無理だと判断したためだ。
ところが、一夜が過ぎてみると手塩にかけて育て見守ってきた菊を暴風で台無しにするのは忍び難く膝の痛みを我慢しながら大菊・福助のみを空き部屋に移動片付けることにした。
台風通過後に菊群を再配置して「我が家の菊花展2017」をオープンしたい。
写真は、幻の展示(写真をクリックで拡大表示)
台風21号の接近を知りながら20日に菊を配置する(写真)。暴風で菊が駄目になってももう仕方が無いとの判断をしたのだ。というのも、膝の痛みがあって重い菊鉢を運搬するには無理だと判断したためだ。

台風通過後に菊群を再配置して「我が家の菊花展2017」をオープンしたい。
写真は、幻の展示(写真をクリックで拡大表示)
9月もあと1日を残すのみとなっていよいよ10月になる。大菊の蕾も随分大きくなって開花まじかとなった。
小菊の蕾はまだまだ小さくもうしばらく時間がかかりそうだ。9月には、台風18号の接近により空き部屋への大移動となった。台風が通過するまでの前後3日間は大菊にとって大きなストレスを感じたようだ。3日目に元の場所に
戻して驚いた。締め切った部屋では無風状態であるし蕾をつけだした頃の一部の大菊にはダメージとなったようでアブラムシの多量発生と黒さび病の発病だ。アブラムシ対策として殺虫剤を散布して何とか大事には至らなかったが黒さび病は薬剤散布しても治癒することの難しさを思い知らされる。人間の病と同じで予防が大事であるようだ。
写真は台風接近で空き部屋に移動した菊群(クリックで拡大表示)
小菊の蕾はまだまだ小さくもうしばらく時間がかかりそうだ。9月には、台風18号の接近により空き部屋への大移動となった。台風が通過するまでの前後3日間は大菊にとって大きなストレスを感じたようだ。3日目に元の場所に

写真は台風接近で空き部屋に移動した菊群(クリックで拡大表示)
月並みの表現となるが時の流れは早く8月も終盤となった。菊づくりをしていると時の流れが刻々と変化していくことに気付くものだ。
7月になってから福助用に挿し芽して“菊づくり”としての全ての挿し芽が終了したことになる。そして、8月になると7月に挿し芽した福助を定植することで全ての定植が完了することになる。今年も菊づくりの植え付けが終わった。毎日が日曜日の恵まれた環境に感謝しているリタイア人生だが今年も主として菊づくりの手入れに時間を費やしている。菊づくりの合間に家庭菜園を楽しんでいることになるのだが菊づくりで一番大変なのは「菊の台風避難」である。今年も台風5号の通過の際には雨降る最中に、アパートの空き部屋に菊を避難させたが途中で腰が痛くなって7割程度しか避難さすことが出来なかった。でも幸いにも被害をうけることは無かった。9月になると台風シーズン到来で台風が接近することだって予想される。老体にとって重い鉢の移動には困難が伴うものだ。
写真は菊の育成風景(クリックで拡大表示)

写真は菊の育成風景(クリックで拡大表示)