菊づくりスタート

今年の菊づくりは４月１９日の小菊盆栽用育成箱の新調２個から始まった。この育成箱は防腐剤を施していても腐ることから２～３年毎に新調せねばならないが工作することは楽しいものだ。
　昨年より１週間程度遅れた４月２６日の早朝に大菊の挿し芽をして今年の本格的な菊づくりが始まった。体調のことを考えると今年が最後の菊づくりとなるかも知れない。というのも体調の問題では、腎機能の低下であるが透析までの時間をいかに引き延ばせるかが自分に課せられた緊急課題であって食事制限しながら毎日を戦っている。最後の菊づくりになるかも知れないということもあって高校時代の友二人が秋の「我が家の菊花展2017」を鑑賞に我が家を訪問したいという。喜寿に近い年輪を刻み込んできたがゆったりとした時間を楽しみたいと思う。
　もし、今年が乗り越えられたら来年からは大幅に縮小して細々と菊づくりを楽しみたいと思っている。
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水ぬるむ！

満開の桜を見上げているとすっかり春の陽気を感じるまでになってきた。
　「水ぬるむ春」を感じるようになったのを機会に飼っているいる金魚（正しくはコメット）の水を交換することにした。寒い期間には水の交換もほとんどしないので今年になって初めての水交換となる。
　冬季は保温、水温を１８℃で一定にするために水中ヒーターを入れているが今回の水交換と共に取り除くことにした。
　二つの水槽に２匹づつ飼っているが一つは間もなく４年、もう一つは１年が経過することになる元気に泳ぎ回っている。
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