野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

旧から新へのバトンタッチ

2015年03月26日 | 日記
リタイア後にシルバー人材センターに登録して10年が経過している。
 一貫して「施設管理」の夜間の仕事を続けているがこの施設が老朽化したこともあって4月から新築された施設での仕事となる。夜間の、しかも週2日間だけの仕事であるので日常の私生活と両立出来ている。まだ新施設を見ていないので近々訪問しようと思っている。
 菊づくりと畑仕事とパソコンボランティア等々の好きなことを好きなだけこなしていくだけの体力と気力を培っておかねばならない。体力を脅かされている現実があるが無理をしない程度に頑張ろうと思う。体力不足を気力でカバーせねばならないが何事にもボチボチというところであろうか。

パソコンSOS?

2015年03月04日 | 日記
 九州に住む姉から電話があった。
毎年のことながら年度末になると1年間に詠んだ短歌を小冊子に整理していてその提出期限を前にパソコンがトラブッたための支援依頼だった。間もなく80歳の大台を迎える姉だがパソコンに入力した原文をファックスしてきた。
 印刷段階になって思った通りの印刷が出来ないと云うのだ。電話でのやり取りの中で印刷の仕様設定を説明して実践して貰ったところだが返って“シッチャカメッチャカ”になったとのことで再度この弟に助けを求めてきた。納期までの時間がないので再入力してファックスして欲しいというのだ。近くだったら出向いて簡単に出来ることでも遠方ではなかなか上手くいかないものだ。
 翌日、所望通りの仕様でファックスしたが嬉しかったようだ。
近々、傘寿(80歳)を迎えるものと思っていたがお祝いごとは数え年のため昨年がお祝いすべき年だったようだ。申し訳ない!! (図をクッリクで拡大)
 短歌の中に次の一句があった。
兄が乗り弟が押す車椅子指宿南端灯台までを
この短歌は昨年4月に兄弟姉妹で鹿児島へ旅行した時の一句である。