野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

火災警報器設置

2008年12月26日 | インポート

 年末も押し詰まった昨日、火災警報器設置を設置した。推奨されているように2個の警報器を、1個は熱式(定温式)で台所の天井に、もう1個は煙式(光電式)で2階階段の天井に取り付けた。

 我が地域では平成23年6月1日が設置基準となっているがちょっと早目の設置となる。火災の報道がなされるたびに焼死者がでる。つい先日も高校生が携帯電話を取りに戻って焼死されたとニュースがあった。命を守るために は20081225とにかく逃げることだ。このために火災報知器が必須となる。

 普段、火事など想定していないだけに火元がどこかによって生死をわけることになりかねない。火災報知器を取り付ける時に思ったが台所を火元に想定していて煙が階段を駆け上ってくることで配置していることに気付く。寝室に取り付けるのが常識かも知れないな。警報音とともに音声で「火事です!!火事です!!」と知らせてくれるが果たして目が覚めるかどうかが問題だ。(写真クリックで拡大)

 


フラワーアレンジメント

2008年12月21日 | 地域活動

 12月21日。自治会活動の年間行事の一つ「ふれあいサロン」に参加する。“フラワーアレンジメント”だけに男性が参加するのは珍しいが昨年の楽しかった経験から今年も参加することにした。男性は、自治会長を含めて3人だけであった。

 20081221_106s_2 自治会の役員である先生の説明をうけたあとひとりひとりが思うが侭にアレンジしていくのか面白い。美的センスというのか独創性というのかわからないが意志のむくままスポンジに花を勝手に挿していく。30分程度で「作品」が完成するのだから手頃な行事なのかもしれない。20081221_088s_2

 フラワーアレンジメントが終わると町内会のシェフ?が作ってくれたクッキーを食しながらの談笑だ。町内会の色々な行事にはこのシェフがレパートリー広く美味しいクッキーを提供してくれるのだがこのシェフが男性だけに器用さには脱帽する。(写真をクリックして拡大)


菊と同居するクリスマスツリー

2008年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 12月2日。今年も狭い庭にささやかなクリスマスツリーを飾った。つかの間の期間となるが菊とクリスマスツリー20081202_76ns  とが我が家に同居することになる。「わが家の菊花展2008」の開催から1ヶ月余となっていよいよ菊も終末期を迎20081202_74ns えているがリスマスツリーを飾るまでは・・・、と「延命治療」を施こしてきたつもりだ。
 菊とクリスマスツリーとが同居する光景は、ここ数年20081202_77ns間、同じだが変わってきたのは孫の成長ぶりに目を細めることが多くなってきたことだ。小学1年生の男の子と3歳の女の子だが男の子は、「サンタさんのプレゼント」には嘘であることに気付いていながら、じぃじが「僕にもサンタさんがプレゼントを運んでくれるよにツリーを飾っているよ」と話すとじぃじの気持を気遣ってか“そう、嬉しい”と今からサンタさんのプレゼントを楽しみに待っている口ぶりで返事をしてくれた。一方、女の子は、点灯したツリーをみて“うわー、綺麗!!”と感嘆の言葉を発してくれた。さぁて、じぃじ・ばぁばがサンタさんに託けるプレゼントは何かな、と孫達の成長した姿か゜まぶしくなってくる。れっきとした高齢者の仲間入りしたじぃじだが何かと忙しい日々を送っている。この年齢になっても時間が足りないとぼやいている。 菊は、ここ数日で花は摘み取られて冬至芽を育てることになる。
 写真の説明だが  (写真をクリックすることで拡大)
 

①ストロボ発光(クリスマスツリーがどこにあるのかわかるかな)  ②ストロボ発光なし  ③クリスマスツリーのみ