野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

恵方は東北東

2014年02月03日 | 行事

今日、2月3日は節分だ。
 我が家の恒例行事となった恵方巻きづくりだが今年は月曜日ということもあって孫娘(小2)の応援をうけることができなかった。今年の恵方は東北東らしい。
20140203 それぞれの担当が決まっていておおばぁばが寿司飯を炊き上げ、昨年は孫娘の担当であった寿司飯の計量を私ことじぃじが担当することになった。ばぁばから指示を受けた「250g」を計量器のメーターをみながら忠実に計量していく。計量した寿司飯をばぁばが巻き寿司に仕上げていく。12本の恵方巻きが完成した。見事なバトンリレーというところだろうか。禍から身を守りながら福が舞い込むようにとの願いを込めて東北東に向いて“健康”を願って恵方巻きを丸かじりした。
 おおばぁばの家族も孫娘の家族も恵方巻きを丸かじりしたことであろう。
こうして昔からの伝統が繋がっていくのかな、と思う。(写真をクリックで拡大)


孫娘からのプレゼント

2013年02月14日 | 行事

 今日14日はバレンタインデーだ。業界の仕掛けだろうが世の中に定着してきた行事の一つだろう。
 午前7時にピンポ~ンとチャイムの音、隣家に住む登校前の小学1年の孫娘だ。“おはよう。じぃじ、自分で作ったチョコレートを持ってきたよ”と元気に袋を渡してくれた。袋を開けると2個の熊さんが姿を見せた。ばぁばとの2人分なのだろう。写真に収めたあと二人でゆっくりと食し20130214_704n
た。
 おいしかったよ。ありがとう。
学校に行ってから、男の子にチョコレートを渡したりするのだろうか?まだ早すぎるのかな? (写真をクリックで拡大)


節分と恵方巻き

2013年02月03日 | 行事

2月3日は節分だ。
 我が家の恒例行事となった恵方巻きづくりだが今年は孫娘(小1)が応援してくれた。今年の恵方は南南東らしい。
 3世代で作る巻き寿司だ。それぞれの担当が決まっていておおばぁばが寿司飯を炊き上20130204_ehoumaki げ、寿司飯の計量を孫娘が担当する。ばぁばから指示を受けた「250g」を計量器のメーターをみながら忠実に計量していく。計量した寿司飯をばぁばが巻き寿司に仕上げていく。見事なバトンリレーというところだろうか。禍から身を守りながら福が舞い込むようにとの願いを込めて恵方巻きを丸かじりして玄関には柊の枝に挿した鰯の頭を飾ったのだ。
 こうして昔からの伝統が繋がっていくのかな、と思う。(写真をクリックで拡大)


お正月

2008年01月05日 | 行事

20080102_187cs_3  早、三が日が過ぎたがのんびりした正月であった。元日には、夫婦で近くの氏神さんに参拝し、家内安全と健康を祈願する。いたって平凡な庶民の姿である。正月2日目は、お隣の自治会まで孫たちと獅子舞を見に行く。風が冷たく身震いしながら約1時間ばかりの獅子舞を見る。舞が終わったあとで獅子に「頭を噛んでもらう」孫のおっかなそうな顔が印象的だった。このじぃじも小さい頃に「頭が良くなる、賢くなる」と200801_189かで獅子に頭を噛んでもらっていた経験があるがちっとも賢くならなかった事実からまっかな嘘のようだ。でも、小さい頃の思い出が甦ってくるから面白い。孫もこの春には小学生となる。

 年末に、ネットで注文していたボイル・冷凍「訳あり蟹3Kg(750gX4匹)が宅急便で届く。訳あり、とはいうものの1匹の小指1本が折れていただけであった。おせち料理を食べ終えたらささやかな我が家の贅沢である。