沖縄島を中心に発信します。 天気がいいね・・・晴れも曇りも雨も好きだから!

晴れれば洗濯物が乾く。雨が降れば農作物が育つ。災害あればみんなで協力して安全対策を考える。自然はみんなに平等だよ。

宮古から札幌に行きました(本編5)

2012-02-14 21:59:30 | 日記

(12:30) 北大植物園  氷が張ってる池。 酔っぱらって歩いたら、命の保証はないですね。

 

(12:35)    北大植物園温室。  ただいま公開禁止。  だから外から見ます。  外観、氷柱がばっちり目立ちます。

 それでも、中は温室。・・・・北国の人が沖縄を見ているようで・・・・何か複雑・・・・

 

(17:00)   ようやく講習会が終わって、見物Time   大通り公園に行きました。  「札幌雪祭り」自衛隊建設部隊。  雪上訓練といえども「りっぱな構造物築造工事}と思いました。  ちなみに、これは「会津若松城」のモニュメントです。

 

 

 「書き込み」のボードがありましたので、

しっかりと書き込みました。

 

 

民間のモニュメント。リスさん、クマさん、ウサギさん、 どんなに可愛く仕上がるのか?

 

 

フジテレビ系列の{ワンピース}のモニュメント。この後1週間後にフジTVでお茶の間に届いたと思いますが、私が見た時は、ただの氷の塊でした。

 

(19:00)  大通公園から地下鉄に乗って札幌駅に着きました。  地下街にアチャラかな「タコスショップ」があったので、思わず写真。

食べたいかどうかは個人の勝手でっす。 私は・・・

(19:00)  大学の同期のやつと会食でススキノに。  このニッカおじさんの写真がススキノの象徴だそうです。

 

(19:30)    大学の同期生 中村文彦君と乾杯。  久しぶりに、頭の禿げたオッサン同士の乾杯です。

 

(20:30)     ほろ酔い加減の私。  ちなみに今回、この北国で大活躍しているこのセーターは親父の形見です。

 

 

 

 

 

 

 


宮古から札幌に行きました(本編4)

2012-02-12 15:09:57 | 旅行

 

(7:00) 朝、カーテンを開けたらピーカン  俺って翌日晴れ男かなと、自分にいい聞かせつつ、朝の風景。 自分がどこにいるのかわからずに、まどから見た風景とその解説を

(8:30)  朝ご飯を食べて外に出る(更新会会場へ移動) 地図を見ると。ホテルから10分ぐらいのところですが、性格が細かいです(小心者)ので、早めに出る。  駅前に鳩さん達集合。 那覇の鳩さんに比べてぷっくりまん丸だったのが印象敵でした。

 

 

(8:40)  交通体系を学びました(「車道分離式」)の意味

  車の交通と人の交通を完全に分けています。  つまり、歩行者信号が青なのに車の左右移動を許していない。   逆に進行方向の車道が青なのに歩道は赤のまんま。  直進移動よりもカーブ移動の方が車を制御できないということを本当にわかっていらしゃるのですね。

 

  

(9:00)   北海道庁前  土日とお休みだから雪かきしてていないのは当たり前。  ここで 「one Question」 どうやって雪除しているのでしょうか?

 

 

(9:10) 北大植物園前   小型キャタピラー付きの除雪機を使っていました。 「こう使うんだよ」ってわざわざポーズとってくれたおじさん。  ありがとうございます。

 

今回、登録更新の講習を受けた会場です。・・・雪だるまに関しては、予告編3参照

 

 「地質調査技士」講習風景  背広・ネクタイ姿に青白い人が多い。  元々色白で、今は現場が動いていない・・・それならばいいですけど、ほんとに「地質調査業」にいるかどうか疑問な感じの人も多く見受けられました。

 

 

(12:00~13:00)  お昼休み  急いでご飯食べて、周辺を見物。 まずは会場前の「北海道大学植物園」・・・今の時期閉園。 でも、しつこい私の性格が実を結ぶ(次編で紹介)

 

 

(12:00~13:00)  お昼休み  旧北海道庁赤煉瓦  外から見ただけですが、かなり堅固。 寒い土地だけれども、歴史的に見れば、当時の日本政府は南(清国)よりも北(露西亜)に驚異を持っていたのがわかります(この辺は後日紹介)。

 

(12:00~13:00)  お昼休み  でも、道路といえども除雪が不十分。 注意深く歩いていると・・・

 

チャリ(スノーバイク)で走っている人たちに会いました。   お願いして写真を撮らせてくれました。  わざわざ止まってポ-ズをとっていただき、、ありがとうございました。

 

(次回「に続く)

  

 

 


宮古から札幌に行きました(本編3)

2012-02-11 09:15:27 | 旅行

 当たり前ですが、雪の世界に到着。

 

15:15) 新千歳空港着。一面真っ白の世界です。 よく飛行機が滑らないものだと感心しました。

  

 

15:20) 手荷物受取り場。 白ウサギさんが出迎えてくれました。

 

 

 

15:30) 新千歳空港の外に出ました。 写真を撮ってもらいました。 陽が射していましたが、寒い(痛い)・・・・。 特に頭が・・・・

 

 

 

(15:45) JRにて札幌駅に向かいます。 快速列車で30分程度の行程。 出発してすぐに淡い晴れ間は吹雪の中に隠れました。 車窓の風景を撮りました。 注釈しますが、白黒写真ではありません。 小説「八甲田山死の彷徨」を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

16:20) 若干遅れて札幌駅到着。

 

 

 

16:20) 乗ってきた列車の後部姿。 もはや運転窓の役目を半分放棄しています。

 

 

 

16:40) 駅の中を少し回って、外(北口)に出ました。 やっぱり雪は降っています。 慌てて宿を目指します。

 

 

 

17:00) 宿(JRタワーホテル日航札幌)にチェックイン。駅の続きにあるので楽でした。 窓から外を見る。 道路が白いのに車がきちんと動いている。 沖縄では見られない風景(雪も含めて)。 もし九州の福岡だったら、町中車があっちこっちの方向に向いて止まって(動けないで)いるでしょう。 外の風景は遠く雪雲に霞んでいる(・・・・明日は無事に講習会の会場に行けるかいな???)

 

 

 

18:00) 部屋にこもっていてもしょうがないので、夕食を求めて外に出る。 ゆっくりと滑らないように小股気味で歩く。 雪だまりに手を突っ込んでパウダースノーの感触を体感する(予告編1参照・・・つっ冷たい) 外に出た姿を撮ってもらう。 毛糸の帽子にマフラー。 沖縄では必要ないけど、内地から持ってきていて本当に役立ちました(手袋を那覇に忘れてきたけど)。

 

 

 

20:00) 北海道の食を味わった後、閉めにラーメン? なんでこんな写真撮ったのかな? 北海道限定ビールの宣伝か?

 

(次回に続く)

 


宮古から札幌に行きました(本編2)

2012-02-10 18:27:46 | 旅行

 皆様、パソコン屋さんの懸命なる努力の結果、画像データが復活しました(パチパチパチ) と言うわけで、「宮古から札幌に行きました(本編)」を再開致します。

 

 

9:00)  那覇の家より出発。北国対策重装備準備オーケーです(ちなみに、沖縄に来るとき、これら全て内地から持ってきていました・・・狭いタンスから開放してやりました)

 

 

 

9:20)  那覇空港駅1つ手前の日本最南端の鉄道駅「赤嶺駅」を過ぎると航空自衛隊機のモニュメント(模型?)が見られます。

 

 

9:30) 那覇空港駅に到着しました。

 

 

10:00) 那覇空港出発。今日の那覇はよく晴れています。 なお、行きの飛行機の座席は全部通路側ですので、外の景色は見ていません。

 

 

12:10)羽田空港着。 到着とともに、機内では皆さんコート類を着始めました。

 

 

12:30) 羽田空港の外に出て写真を撮ってもらいました。 セーター・防寒コート姿ですが、まだ余裕が感じられます。

 

 

 

 

12:40) 羽田空港にいる証拠写真。 「東京ばな奈」と「とらや」

 

 

 

 

12:45) 搭乗口より、出発致します。 なお、羽田空港は往復ともにトランジットですので時間には十分注意をし、迷子にならないよう(たとえばお土産品の試食等はしない)努力しました。

 

 

 

13:00)羽田空港出発直前。 今日の羽田はよく晴れています。

 

15:15)新千歳空港着。 一面真っ白の世界です。

 

 

 

 

(次回に続く)

 


ファイルはもろい!

2012-02-09 20:03:03 | こんなこと思った

 「宮古から札幌に行きました」本編シリーズがデータファイル消滅により、中断か本当の消滅になるか? まだ答えは出ていません。

 

 私は外付けハードディスク(HD)にデータを入れて、仕事・私用に利用しています。 つまり、HDを持ち歩いているわけです。 今回の結果によって、もしHDまるまる消去の場合、公私ともに落ち込むどころか、しばらく立ち直れない状態になっていました。 なるべく早い内にバックアップシステムを検討しなければ行けないと痛切に感じています。 つまり今の心境は、この写真のごとく。

(2011年夏 うるま市の宮城島近くにて)

 

 パソコン屋さんにがんばってもらっていますが、自分としては一応、こう決めています。

1)データ復活:本編の再開

2)だめだったら:那覇の家にカメラを忘れて北海道に行ったことにする(飛行機に乗る直前に気づいた)。

 特に2)なら、旅の思い出と思わぬ顛末とで、ある意味話の話題(ネタ)になるような経験だから(別に尾ひれつけてホラに近い話にはしないけど・・・・)。

 

 さあ皆さんこの結果1)・2)のどちらになるでしょうか?