NOBODY LOVES YOU

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

どうもスペインがキナ臭いわけです

2014-04-04 | 米欧・枠組み・金融資本主義

おはようございます、皆様。原田武夫です。

高知から無事に戻り、昨日から東京にてお仕事を再開。
いやぁ、あっと言う間の一日でした(汗)

さて。そんな中。。。
どうもスペインがキナ臭いわけです。
この事件、ちょうど33年前のものですが・・・どうやらここが一つの起点になるようですよ。

え?どうしてか??

あはは(笑)
続きは・・・またの機会に。是非、まずは事実関係を歴史の中で洗ってください!!

では。佳き一日を。

http://ja.wikipedia.org/wiki/23-F

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/639702746100950?stream_ref=10


米ロ間で宇宙協力を大幅に中断

2014-04-04 | 高貴な嘘

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
   ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
    ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「米ロ間で宇宙協力を大幅に中断」です。


⇒その理由は……:

 ─ノーブル・ライと言う言葉があります。
  「高貴な嘘」と訳されます。

 ─統治エリートたちが米欧において使う言葉です。
  統治のためならば嘘もやむを得ないというわけです。

 ─多くの場合それは社会的操作をメディアによって行うことで実現され
  ます。思考のフレームワークを与えてしまうわけです。

 ─忙しい日常において私たちは個別の情報を吟味していません。
  したがってちょっとした印象で判断してしまうのです。

 ─その結果、「物事の本質」を「これから起きること」に無理解なまま
  終始してしまいます。そしてこの「ノーブル・ライ」に捕えられる
  のです。

米国がロシアとの宇宙協力を大幅に中断すると言い出しました。
これまで多くの側面で協力してきただけに突然の「中断宣言」です。

国際宇宙ステーション(ISS)は別だと言います。
しかし、それだけの協力が維持できるのかは疑問です。

ここで問題なのは「なぜ宇宙協力」なのかということです。
他にも多くの分野があるのに、なぜ制裁をこの部分でかけるのでしょうか。

「ロシアは侵略国家だから当たり前だ」
そう私たちは考えがちです。

本当にそうなのでしょうか。実際には、米国があえて「協力中断」を宣言する
次の展開があるのではないでしょうか。

このタイミングで国際宇宙ステーション(ISS)に何かが起きた場合、
どうなるでしょうか。全てはオバマよりもプーチンの手中にあることに
なるはずです。

そしてプーチンが真にヒューマニズムに溢れる発言をそこでしたとするならば
米国が如何に大人げないかが露呈するはずです。攻守が逆転するのです。

何事も「下げは上げのため」なのです。
この復元力の原則をもって未来を眺めた時、本当の構図が分かるのです。

 

(メールマガジン 2014年4月4日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html