毎年冬の時期になると悩ませる脚の痒み。 まだ冬には早いけれどだいぶ涼しい気候になってきて早くも痒みが発生してきた。 特にスネの部分に発生して気になるとボリボリと掻いていてしまう。
聞いた話によると 痛みは我慢出来ても痒みはこらえ切れないもので 引っ掻くことにより痒みを痛みに変えて和らげてる と云う事である。 少々の痒みでも続くと頭がイライラして我慢できないものでつい爪先でボリボリとやってしまうものである。
昨冬から繰越のローションをつけてるが明確に効くものではない これからの長いシーズンどうなるのか思いやられるところである。
アンソニー・パーキンス パソコンから描きました
大分前だが多分腹が痛くて医者にいった時の事。 医師からどんな痛みか?と訊かれて答えると、どんな痛みか良く理解出来ない 上手く表現してくれる人もいるんだよね、と言われてバカにされたような感じ。
チクチクとかヅキンヅキン位は表現出来るけど文学者でもないし医者が納得出来る様な表現は考えても思いつかない。 医者の立場として痛みの表現一覧表でも作る義務があるのではないかと思ってしまった事がある。 幸いにして今のところ内臓から来る痛みは無いけど肩、腰 膝 等あらゆる節々が痛んだり直ったりして 立ち上がるときはヨッコラショってな感じ。おまけに痒みが加わってやんなちゃうけど なんとか動けるし年相応と思えば贅沢もいえない。 医者通いも多いけどなる様にまかせるしかない と思ってる次第である。