題名が面白いので録画しておいた映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」を見てみる。
始まって早々映し出された主演のラナ・ターナーの立ち姿、70年前の映画だというけど抜群のスタイルで清潔そうでいて色気がタップリ これからどうなるかと興味深々。 常にドキドキの映画で何時 郵便配達がやってくるのかと気にしながら見てたけどついに最後まで出てこなかった。
後で調べたら米国では 郵便配達は玄関のベルを二度鳴らすしきたりで 来客ではありませんと知らせてる と出てきた。 そういえばラナ・ターナーの亭主殺人は二度目で成功、交通事故も二度あったりしてポイントとなる場面は二度繰り返えされている。
この題目 4度映画化されて見たのは'46年の3作目で日本公開なし。4作目は'81年の作でジャック・ニコルソン主演、やたらセックスシーンが多いと出てきた 余り見たくないけどね。
映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」からラナ・ターナー
口が寂しいとついツマミ食い、ダイエットにいけないと思いのど飴をしゃぶる事がしばしばある。
今日は飴玉を口に入れて少したったら電話が鳴る、話づらいし相手に失礼なので近くにあったカップに飴を落として電話に出るとたまに入る畳屋から で畳みはありませんと電話を切る。
しばらく過ぎてまた口寂しいので飴を口に入れると直ぐに携帯が鳴る。 友人からで適当な飴の置き場が無かったので口から出してティッシュの箱の上に置く。 電話が終わって飴をつまんだら飴に紙の小片がこびり付いてる、衛生的でないけど爪先でコソゲ落として口に入れる。 これが二度ベルを鳴らすという事かとつくづく思う、 しかし日本では二度ある事は3度あると言うので 次が有るかと気を付けてたら3度目は有りませんでした。