街を歩いていて黒っぽいズボンを履いてる人が多くなったと感じて、そういえばこないだ釣りで履いてたズボンをまだ履いてるの気付く。 潮を被ってるのでどうかと指先でズボンをコスってから舐めて見ると充分に塩辛い。それにコマセが付着した跡が黄色くなって汚らしい。
洗濯機に放り込み 新しいのを出して履いてみると心配してた通り 腹回りがきつい。 在庫のズボンを履き替えてなんとか我慢できるのを探して着用する。
数年前に減量に成功したけどここのとこ3キロほど元に戻ってしまい 腹が出てきてしまた。 ダイエットに心掛けるとして時間がかゝるので予備として一本買う事にして近くのスーパーに出かける。
映画「華麗なるギャッピー」からレオナルド・ディカプリオ
衣料品売り場に入って 裾上げが面倒なので裾上げ済みのスラックスを探す。 嬉しい事にこの地域は古い人が多いせいで旧式の太目のスタイルのズボンばかり並んでいて 股下は65~75迄でそれ以上に長いものは置いてない、短足の者にとって助かる場所である。
適当な胴回りの物を選んで試着室で履いてみる。鏡に映る姿を見るとズボンのベルト部分から腹がポッコリと飛び出している。 この部分 脂肪が付いたというより胃が膨らんでるみたいである。
レジを済ませて帰る途中に帽子売り場があり 気に入ったのがあったので被ってみようと思ったが暑くて頭に汗を掻いている、汗を付けても悪いので安くなる時期に試すことにする。
散歩に出かけようと新しいズボンを履いて気が付いたのは今までのと同じサイズの表示である、 しかしちょうど良い大きさ。 以前のは洗濯で縮んだ事が考えられるので これも洗濯したらどうなるか心配なところである。