スローライフ と セカンドライフ …   温もりを伝えたい…

西の空が茜色に染まり 「今日もお疲れ様!」 と語りかける時、グラスの氷の音と共に安らぎが訪れる。

 ただ今 “ノーム広場” 改修中

2012-06-06 02:33:04 | ファルコン広報部長

6月5日(TUE)  

 東広島市志和町志和東こ ノーム広場 を開設して16年が経過した。

薪ストーブ広島展示場 ノーム本社 は現在も変わらぬ広島市安芸区中野二丁目JR安芸中野駅前に佇む。

かつて、ノーム薪ストーブショールームを広島市安芸区阿戸町に移した時期がある。

山と渓谷社 が発刊している “ウッディライフ” や “夢の丸太小屋” などの専門雑誌が唯一の 

薪ストーブ広告の手段だった頃だ。

その時 志和町の ノーム広場 は ガーデニング等に使用する 中古まくら木 の在庫置場として

JRから払下げた “中古まくら木” が山積されていたり スウェーデン・ヤーボ社の ミニログハウスや

米国製・動く家トレーラーハウスのモータープール として何台ものトレーラーハウスが並んでいた。

 

1988年に初めてログハウスに触れ、その感性から ミニログハウス と セルフビルド の楽しさを推奨する様になり

ロフト付きの 「シェル50」 の前世 「リンド36」 を ノーム広場 に建てた。  1999年5月のことだ。

あれから13年。 

木の香りに包まれた内部は今も変わらぬ良さを保っているが築3年後の外壁メンテナンスの際、

カラフルさとメンテナンス期間を延ばせないかと オイルペンキを使用した。

表面の塗幕が呼吸しないせいか それが思いの他、腐食気味となったのだ。 

そうは言ってもそれから10年間手付かず状態が悪いのかも知れない。

しかし木部の屋外塗装は やはり “ 撥水性塗料 ” が一番! と明言できる実証にもなった。

 

     築13年のミニログハウス展示棟

10年経過したウッドデッキの改修と共に痛んだ外壁部分を覆うように増築してみた。 

   

 

 ・・・と言う訳で ミニログハウス & 薪ストーブ 広島総合展示場 ノーム広場 はしばらく改修工事が続く。

 

   ~ ファルコン広報部長 ~

業務の合間 々 に作業を進めますので恐縮ですが御容赦下さいネ!

 

      「今日もお疲れ様!」

          

     じゃ   Mr.Gnome

 

建築現場42年  ログハウス施工歴23年の実績で セルフビルド をアドバイスします。  ノームロゴ

 

 


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