男の料理は、休止～ガスト仙台名掛丁店の焼き九条ネギのもろみチキン～

■焼き九条ネギのもろみチキン

■ガスト仙台名掛丁店

■配膳ロボット

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【焼き九条ネギのもろみチキン】　
　9月3日の昼ごはん、ガスト仙台名掛丁店で焼き九条ネギのもろみチキンでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、友人と恒例のアルコールなしのランチタイムでした。
　お互いに近況を報告しながら約2時間のお楽しみ時間でした。
　友人との時間は、午前10時00分～午後0時前の約2時間、店が混み合い始める午後0時には退店という計画でした。
　この時間帯は、コロナ感染症予防対策の一環で、以前からも混み合い始める時間帯を避けてということから今も継続していました。
　友人は、朝ごはんを食べてこないということから、早々に午前11時には注文してランチタイムになりました。
　注文したのは、焼き九条ネギのもろみチキンでした。
　友人は、合わせるからなんでも良いと言っていたので、久しぶりに鶏肉を使った料理が良いと思い、醤油もろみと2種類味噌煮漬け込んだ鶏肉を香ばしく焼き上げたという九条ネギのもろみチキンを注文しました。
　しめじが入り大葉をのせたチキン料理で、久しぶりに焼き上げた鶏肉を食べたことから美味しさも抜群で、大葉の味が良く効いていて美味しくご馳走になりました。　
　
【9月3日は、和えるだけ✩ツナと塩こんぶの簡単パスタ】
　9月3日の昼ごはんは、和えるだけ✩ツナと塩こんぶの簡単パスタでした。
　和えるだけのパスタは、たらこや明太子パスタを作ったことがありましたが、ツナと塩こんぶを材料としたのは、初めてでした。
　想像以上に美味しいパスタと思いました。

男の料理・焼きいもジャム作りに挑戦

■焼きいもジャム

　友人からいただいた「YAKIIMO　KAITUKA」で、男の料理・焼きいもジャムに挑戦しました。
　材料は、茨城産の「YAKIIMO　KAITUKA」、水、砂糖、有塩バター、レモン汁でした。
　レシピでは、さつまいもを使い、茹でてヘラで潰して作るやり方でしたが、今回は、焼きいもをいただいたことからそれを使ってのジャム作りでした。
　バターは、有塩バターを使ったので、途中で入れる塩は無いことにしました。
　焼きいもは、予め皮を剥いておきました。

　焼きいも自体が蜜がしたたるほどに甘かったので、砂糖は、控えめにしました。
　鍋に焼きいもを入れ、水を入れ、砂糖を入れて煮詰め、水気が無くなったらバターを入れてよく混ぜ合わせ、レモン汁を入れて更に混ぜ合わせ、焦げないように混ぜ合わせて、瓶に詰めて完成でした。
　パンやクラッカーに乗せたり、ヨーグルトに入れて食べたりと大いに利用したいと思っています。

　焼きいもジャムを作りながら、秋の味覚の栗を使い、贅沢に「栗ジャム」も良いのではと思いました。