男の料理～初挑戦！ペペロンチーノ・簡単本場本物の味～

■初挑戦！ペペロンチーノ・簡単本場本物の味、かぼちゃの揚げ物、ミニトマトのピクルス

■初挑戦！ペペロンチーノ・簡単本場本物の味

■かぼちゃの揚げ物

■ミニトマトのピクルス

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【初挑戦！ペペロンチーノ・簡単本場本物の味】　
　9月13日の昼ごはん、初挑戦！ペペロンチーノ・簡単本場本物の味でした。
　材料は、オリーブオイル、にんにく、輪切り唐辛子、茹で汁、バター、パスタ（水、塩）、乾燥パセリでした。
　にんにくを薄切りにし、火のついていないフライパンににんにくとオリーブオイルを入れ、最初は強火、泡が出たら弱火にし茶色になったら取り出し、火のついていないフライパンに赤唐辛子を加え、パスタにサラダ油と塩を入れて茹で、先ほどのフライパンにゆで汁を入れ、オイルとゆで汁を乳化させ（実際には、オイルが冷め過ぎたためか余り乳化せず）、茹で上がったパスタを入れ、バターを加え、よく混ぜ合わせ、皿に盛り、乾燥パセリをかけて完成でした。
　調味料は、オリーブオイル、茹でたパスタの塩味、バターだけでしたが、しっかりと塩味が効いて、オリーブオイルの味がよく、カラッと揚げたにんいく、ピリ辛の唐辛子がよくて美味しくご馳走になりました。
　本場本物のペペロンチーノの味かは分かりませんが、美味しくできたのではと思いました。

　付け合せは、かぼちゃの揚げ物、ミニトマトのピクルスでした。

　かぼちゃは、友人からいただいた家庭菜園の無農薬のかぼちゃ、ミニトマトは、我が家の最後のミニトマトをピクルスにしたものでした。
　
【9月14日は、お豆腐たまご丼】
　9月14日の昼ごはんは、お豆腐たまご丼でした。
　レシピでは、絹豆腐を使うとありましたが、買い置きがなかったので木綿豆腐を使いました。
　これはこれでまた美味しいと思いました。

久しぶりに久しぶりに映画鑑賞！『こんにちは、母さん』

■『こんにちは、母さん』チラシ

■MOVIX仙台

　

　9月7日、仙台市太白区長町のMOVIX仙台で久しぶりに映画鑑賞でした。
　テレビでも頻繁に告知していた、山田洋次監督、吉永小百合、大泉洋主演、日本最高峰の監督・キャストによる『こんにちは、母さん』でした。
　山田洋次監督最新作で 変わりゆく令和の時代に、変わらない母の愛を描く、親子の感動の物語と言うことからどんな映画なのかと興味津々、久しぶりの映画鑑賞となりました。
　山田洋次監督らしい現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマで、吉永小百合主演と言えば、「母と暮らせば」の映画鑑賞を見たのが最後でした。
　『こんにちは、母さん』は、劇作家の永井愛が2001年に新国立劇場からの委嘱により書いた戯曲で、2007年にNHKの岡崎栄演出によりテレビドラマ化され、今回、山田洋次監督により映画化されたそうでした。
　映画のあらすじは、見てのお楽しみということで書きませんが、仕事場と家庭で神経をすり減らした男性が実家の母を訪れることから始まり、随所に山田洋次監督らしいアットホームなドラマの展開と映像が目に飛び込んできて久しぶりにホッとした雰囲気に浸ってきました。
　昨年は、結構、映画を見る機会がありましたが、今年は、いろいろな予定と重なり見ることができませんでした。
　たまに映画館で映画鑑賞も良いものと思っています。
　これからも機会をみつけて映画鑑賞をしたいと思っています。