男の料理～横手やきそば～

■横手やきそば

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【横手やきそば】　
　8月30日の昼ごはん、横手焼きそばでした。
材料は、横手やきそば、焼きそばソース、豚肉、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、卵、福神漬け、青のり、サラダ油、水でした。
フライパンにサラダ油を熱し、にんじんを入れて炒め、豚肉を入れ、色が変わったら玉ねぎ、にんじん、ピーマンを入れ炒め、横手やきそばを入れ、水を入れて炒め、焼きそばソースを入れて炒め、器に盛り、目玉焼きをのせ、福神漬けを添えて完成でした。
秋田県横手市に住んでいる姉から横手やきそばを送っていただいていたので、目玉焼きと福神漬けを添えて横手やきそば風にしました。
焼きそばは太麺で焼きそばソースも横手で食べているような甘さがあり、懐かしくもあり美味しくご馳走になりました。
　　
【8月31日は、豚ひき肉と卵の2色そぼろ丼】
　8月31日の昼ごはんは、豚ひき肉と卵の2色そぼろ丼でした。
　8月の最後のお昼は、卵とひき肉の彩り豊かな、且つ、食欲をそそるメニューにしました。

弦楽器だけの『Orchestra Alba SENDAI オーケストラ アルバ 第2回演奏会』へ

■『Orchestra　Alba　SENDAI　オーケストラ　アルバ　第2回演奏会』ポスター

■『Orchestra　Alba　SENDAI　オーケストラ　アルバ　第2回演奏会』プログラム

■太白区文化センター楽楽楽ホール

　

　2023年8月27日、太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された、『Orchestra　Alba　SENDAI　オーケストラ　アルバ　第2回演奏会』へ行ってきました。
　パンフレットによると、「”Alba”は、イタリア語で「夜明け」、ラテン語では「白」という意味があるそうです。時代や国、編成にとらわれず、常に新しいことへの挑戦を続けることを目指して、仙台市内の市民オーケストラ有志を中心に結成されたオーけストラです。」とあ　りました。2022年8月28日に第1回演奏会を開催したともありました。
　若手音楽家を中心に構成され、第1ヴアォリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの総勢25名のオーケストラでした。
　プログラムは、弦楽セレナードで、休憩を挟んで約１時間半の演奏会でした。
　弦楽器だけの演奏は、情緒的で、時には、力強さがあり、心地よい軽やかな音楽とドラマチックな雰囲気のある演奏が繰り広げられていました。
　生演奏は、何度、聴いても良いもので、情操教育にはもってこいで刺激になり、暫し、素晴らしい音楽を聴きながら悦に浸ってきました。

　オーケストラ　アルバには、これから3・4回と演奏会の実績を積み重ねていって欲しいし、弦楽器の魅力をお客様へ伝えていって欲しいと思いました。
　私自身、これからも機会を見つけては、音楽を楽しみたいと思っています。