男の料理～冷かけ白だしそうめん～

■冷かけ白だしそうめん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷かけ白だしそうめん】　
　9月2日の昼ごはん、冷かけ白だしそうめんでした。
　材料は、わかめ、そうめん、ねぎ、おろししょうが、いりごま（白）でした。
　わかめは水でもどし、ざるに上げて水気を切っておきました。
　出し汁は、白だしを使い希釈して冷やしておきました。
　器に茹でて冷水で流した冷やしたそうめんを盛り、わかめ、ねぎをのせ、おろししょうがを添え、出し汁を注ぎ、ごまを散らして完成でした。
　おろししょうがの味がさっぱりとして暑い夏の昼ご飯には最高と思いました。
　程よいしろ出汁の味も最高で美味しくご馳走になりました。
　これにレモンを添えたらどんな味になったのかと思いながら、おろししょうがとでは濃い味同士なのでどうかなとも思いました。

　きゅうりのきゅうちゃん漬けは、友人からいただいた手作りの漬物でした。

　こちらも美味しくご馳走になりました。
　
【9月3日は、ガスト仙台名掛丁店の焼き九条ネギのもろみチキン】
　9月3日の昼ごはんは、ガスト仙台名掛丁店の焼き九条ネギのもろみチキンを食べました。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、友人と恒例のアルコールなしのランチタイムでした。
　お互いに近況を報告しながら約2時間のお楽しみ時間でした。

友人からの贈り物：「YAKIIMO KAITUKA」

■「YAKIIMO　KAITUKA」

　友人から「YAKIIMO　KAITUKA」をいただきました。
　品種は、紅天使でした。
　紅天使は、茨城県産で焼くことで最高糖度47度にもなる濃厚な甘さとねっとりした食感が最大の特長で、その特性から冷やしてもしっかりと満足感があり、滑らかな食感がスイーツ級の美味しさを味わえると言う優れ焼きもでした。
　蜜入りの焼きいもは、甘い汁がしたたり落ちるほどの濃厚なねっとりしていました。
　焼きいもの食べ方は、冷やしたり、温めたり、冷凍したりといろいろな食べ方があるようですが、芋ジャムにもできるそうでした。
　芋ジャムにするには、皮を剥いて、水を入れて、砂糖を入れて水分を飛ばしてねっとりしたら火を止めるようですが、紅天使事態が甘いことから砂糖を入れずに済みそうなのではと思っています。
　いただいた焼きいもを有効活用したいと思っています。