青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~ナポリタン~

2023-09-26 06:30:00 | グルメ・クッキング
■ナポリタン





 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ナポリタン】
 9月24日の昼ごはんは、ナポリタンでした。
 材料は、スパゲッティ、玉ねぎ、にんじん、ハム、ウインナー、トマトケチャップ、塩コショウ、サラダ油、粉チーズ、刻み海苔でした。
 フライパンにサラダ油を入れ、玉ねぎ、にんじんを入れて炒め、玉ねぎが白くなったら、ハム、ウインナーを入れて炒め、茹でたスパゲッティを入れて絡め、トマトケチャップを入れて混ぜ合わせ、皿に盛り、粉チーズを振りかけ、刻み海苔をのせて完成でした。  
 東京へ来て2日目、孫が食べたいと言っていたナポリタンを作りました。
 「じいじが作ったナポリタンは、超、うまい!!」と言っていました。
 満更でもないじいじは、ご満悦でした。

【9月25日は、日高屋エキア新柏東口店のカタヤキソバ】
 9月25日の昼ごはんは、千葉県新柏駅前の日高屋エキア新柏東口店日高屋でカタヤキソバでした。 
 従って、男の料理は、休止でした。
 東京滞在3日目は、千葉県柏市の親戚へ行き義弟のお参りでした。
 昨年の夏に亡くなった義弟でしたが、コロナ禍で葬儀も内輪で済ませていました。
 気にかけていたお参りを済ませて来ました。
 午後から訪問する予定でいたので、早めに着いたことから、昼ごはんを食べて行くことにしました。

オカリナ仲間からカザフスタンの帰朝報告とお土産のチョコレートとレーズン

2023-09-26 06:29:00 | お出かけ
■チョコレートとレーズン
■カザフスタンの地図


【アフガニスタンの帰朝報告】
 9月22日は、オカリナ練習日でした。
 2023年9月15日~9月20日、6日間の『広島ーセミパラチンスク合唱交流の旅』から帰国した会員から、今回、経験された旅行秘話など帰朝報告をしていただきました。
 ツアーに参加した方は、北海道から広島に住んでいる方を含めて26名の参加で、共同通信の記者の方が2名同行していました。
 オカリナ仲間の方は、ご夫妻で参加していました。
 6日間の海外旅行は、感動の連続で貴重な体験をして帰国されたお話を伺うことができました。
 
【核実験456回】
 『広島ーセミパラチンスク合唱交流の旅』は、広島と長崎は、唯一の被爆地、カザフスタンは、旧ソビエト共和国時代に456回の核実験が行われ、広島や長崎と同じ苦しみを持つことから、世界に核兵器廃絶を訴えるさきがけの合唱交流を行い、「リメンバー」など数曲を歌い、現地の合唱団との交流を深めながら平和を希求するために企画した旅行でした。

【33歳のセメイ市長を表敬訪問・広島市長の新書】
 帰朝報告では、セミパラチンスク(セメイ)の市庁舎を訪問して広島の松井市長の新書をセメイの市長に届けるための表敬訪問や、セメイの合唱団との交流、更には、核実験の跡地の見学と貴重な体験をした旅行でした。
 合唱団との交流は、セメイ市の文化宮殿で開催され、セメイ市長も聞きに来ては歓迎の挨拶をするなどいつもと違った交流を図ることができたようでした。
 核実験の跡地の見学は、放射能汚染防止のためしっかりと防護服に身を固め、未だ
放射能被害に関する防御をしなければならない環境のようでした。
 こうして話を伺ってみると12年前の福島第一原発事故の被害を想像しない訳にはいきませんでした。
 未曾有の被害は、現在も立入禁止区域があるほどですから被害の大きさは計り知れないものと思いました。

【日本の歌を披露】
 日本から行った合唱団の皆さんは、「百万本のバラ」、「キエフの鳥の歌」、「おりづる」、「ねがい」、「リメンバー」、「カザフスタン国旗」を歌い、感動の交流を図ってきたようでした。

【評判が良かった合唱】
 カザフスタンへ旅行したオカリナ仲間は、歌声サークルや合唱団で活躍されている方で、今回、やはり同じ活動をしているご主人と一緒に行ってきた思い出の海外旅行でした。
 一緒に行ったご夫婦お二人の歌声は、現地の人にも温かく大きな賛辞となって届いたようでした。
 
【天然資源が豊かなカザフスタン】
 カザフスタンは、天然ガスや石炭の天然資源が豊富で、物価が安く、市長をはじめ政治家が若く、高校までの授業は無料、大学でも国から70%の負担があるなど教育熱心な国でした。
 1kmの広大な土地に住んでいる人は、10人もいないそうですが、360度見渡しても地平線、核実験のために荒涼とした土地に圧倒されてきたようでした。

お土産にカザフスタンのチョコレートとレーズン】
 カザフスタンのお土産・チョコレートとレーズンをいただきました。
 少しばかりと言っていましたが、コストがかかったお土産に感謝でした。