男の料理は休止～仙台サンプラザホテルレストラン・サンパステルの「松花堂弁当」～

■「松花堂弁当」

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【「松花堂弁当」】
　12月17日の昼ご飯は、仙台サンプラザホテルレストラン・サンパステルの「松花堂弁当」でした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、河北カルチャー教室オカリナ講座のオカリナ発表会が行なわれました。
　発表会終了後、2021年の納会を兼ねての会食になりました。
　オカリナ発表会については、私の明日のblogへ感想をしたためたいと思っています。
　ランチは、松花堂弁当、「双葉」の贅沢な懐石風ランチ、刺身・天ぷら定食、本日の和定食、蕎麦と本日の寿司ランチの中から選んでの食事でした。
　刺身を食べない方は、本日の和定食、他の方は、松花堂弁当でした。
　コーヒー付きの松花堂弁当は、美味しさもさる事ながら彩りも良くて満足のいく食事でした。

【12月18日は、卵焼きのせチャーハン】
　12月18日の昼ご飯は、卵焼きのせチャーハンでした。
　当日、どういう訳か卵焼きが食べたかったのでチャーハンにのせました。

臨場感と迫力満点『クラッシック トゥーランドット』の映画鑑賞

■『クラッシック　トゥーランドット』チラシ・入場券

　

■会場：仙台銀行ホールイズミティ21小ホール

　12月9日は、仙台市泉区の仙台銀行ホールイズミティ21小ホールで上映された『クラッシック　トゥーランドット』の映画鑑賞でした。
　ヨーロッパ最大の劇場ソフィア王妃芸術宮殿（スペイン　バレンシア）の舞台をスクリーンでという臨場感溢れる迫力満点の映画でした。
　当日は、18時30分から上映、126分のプッチーニ作曲「トゥーランドット」、聞きしに勝るクラッシック「トゥーラントット」は、観た人だけしか味わえない感動、感激、感慨ものでした。
　「トゥーランドット」の内容は、ここでは書きませんが、トゥーランドット姫の圧倒的な歌唱力と演技力に圧倒されるだけで、絢爛豪華なステージ、トゥーランドットを演奏するオーケストラを聞いているだけでも何とも心地良いものでした。
　今、コロナ禍の中で気軽に鑑賞できる状態では無く、主催者側も最善の感染予防策を講じての開催で、こう言う世の中にも関わらず素晴らしい企画を提供してくれる関係者には頭が下がる思いです。
　心から楽しみたいこともままならず、間隙を縫っての楽しみの共有は計り知れないものがあります。
　これからも機会を見つけて楽しみたいと思っています。