■かきわっぱ飯・ほっき飯ハーフセット
■あら浜
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【かきわっぱ飯・ほっき飯ハーフセット】
12月3日の昼ご飯は、あら浜のかきわっぱ飯・ほっき飯ハーフセットでした。
従って、男の料理は、休止でした。
~グランドオープンした「あら浜長町店」
12月4日、仙台市太白区あすと長町にグランドオープンした「あら浜長町店」でランチでした。
本町にあった仙台店は、老朽化に伴いあすと長町へオープンした老舗でした。
~プレオープンの中止を乗り越えて
当初は、はらこ飯のみでプレオープンする予定が、原材料の秋鮭が深刻な不漁で提供できなくなり、プレオープンを見直して、今回のグランドオープンになったと言っていました。
確かにニュースで秋鮭の不漁が報道されていましたが、お店によっては深刻な問題で大きな影響があったのかと思いました。
~「あら浜」の成り立ち・五季飯
「あら浜」の成り立ちは、親方が亘理町荒浜地区の魚介類の旬の食材と漁師料理を提供すべく立ち上げたのが「旬魚・鮨の店 あら浜」だったそうですが、その後、「あら浜」を店名にして今に至るとのことでした。
「あら浜」は、「五季飯」、春(ほっき飯・銀鮭はらこ飯・はらこ飯)、夏(あなごせいろ)、秋(はらこ飯)、冬(かき飯)を提供し、季節感あふれる食材を活かしたメニューを提供していました。
~注文した「季節限定五季飯ハーフセット(ほっき飯・かき飯)」
今回、私がご馳走になったのは、「季節限定五季飯ハーフセット(ほっき飯・かき飯)」でした。他にあさりの味噌汁、小鉢、お新香、サラダが付いていました。
ハーフといっても2種類のご飯となればボリュームがあり、それでも多い場合は、調整してくれるそうでした。
店員から、最初に味が薄いほっき飯から食べてくださいと言われました。
味の濃いかき飯から食べるとほっき飯の美味しさが上手く伝わらないようでほっき飯からご馳走になりました。
かき飯を食べるときは、かき味噌をつけて食べると美味しと言われました。
確かに更に味が濃厚になり美味しくご馳走になりました。
ふっくら肉厚なほっき飯とぷりぷりしたかき飯セットをじっくり堪能してご馳走になってきました。
【12月5日は、極うまえびドリア】
12月5日の昼ご飯は、極うまえびドリアでした。
久しぶりに作ったえびドリアを美味しくご馳走になりました。