青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~市販の弁当「豚ロースカツ重」・「真あじ握り(しょうが入り)」~

2021-12-09 06:30:00 | グルメ・クッキング

■市販の弁当「豚ロースカツ重」・「真あじ握り(しょうが入り)」

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【市販の弁当「豚ロースカツ重」・「真あじ握り(しょうが入り」】
 12月7日の昼ご飯は、市販の弁当「豚ロースカツ重」・「真あじ握り(しょうが入り)」でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午前10時から仙台銀行ホールイズミティ21(小ホール)で上映された「一粒の麦」の映画鑑賞でした。
 昼ご飯を作る時間が無かったことから、途中、弁当を買って帰りました。
 久しぶりの「豚ロースカツ重」でしたが、新鮮な「真あじ握り(しょうが入り)」が目に付いたことから買って帰りました。
 実際、これらを全部食べるには少々きつく、結果、豚ロースカ重は、半分ほど残すことになり、これは、捨てるのはもったいないと思い夕飯にも食べることになりました。
 日本初の女医第一号となった荻野吟子の生涯を映画化した物語だったこともあり、元気づけにと「豚ロースカツ重」を買って帰ったのも奇なものでした。
 美味しくご馳走になったのは言うまでもありませんでした。
 新鮮な真あじもしょうがが効いていて美味しくご馳走になりました。

【12月8日は、豚バラ肉とじゃがいものスタミナ丼】
 12月8日の昼ご飯は、豚バラ肉とじゃがいものスタミナ丼でした。
 じゃがいもが大好きな私にとっては願ってもない昼ご飯になりました。


驚きの『超ラッセン原画展・カークレイナート展』

2021-12-09 06:29:00 | 報道・ニュース

■夢メッセみやぎ

■『超ラッセン原画展・カークレイナート展』

■プレゼント:クリアファイル・オリジナルカード

■我が家の画廊!?

■私の作品:油絵

■私の作品:タンゴの切り絵

 11月20日、夢メッセみやぎ西館展示場で開催された『超ラッセン原画展・カークレイナート展』へ行ってきました。
 入場無料でしたが、事前に申し込みが必要でweb上から申し込んでいました。

~特典付きの原画展
 webで申し込んだ方には、オリジナルアートカードとクリアファイルをプレゼントしてくれる特典付きでした。
 仙台港の近くにある夢メッセみやぎでしたが、訪れたのは、何年ぶりか、恐らく暫くぶりの訪問になったと思いました。

~驚きの原画展
 今まで、クリスチャン・ラッセンの作品は、原画を一挙公開することは無かったようでした。
 それたけに注目される原画の作品展で、私も見るのは初めてでした。
 マリンアートという作品は、海とイルカ、シャチなどが描かれていて、過去にどこかで見たことのある絵と思いました。
 クリスチャン・ラッセンは、幼い頃にハワイに住んでいたそうで、その作品から頷けるものがありました。
 日本を題材にした富士山や桜を構図にした絵も展示していました。華やかなディズニーの絵も展示していました。
 私のお気に入りは、何といってもイルカとシャチの絵でした。
 どれも躍動感あふれる絵で圧倒されました。

~ライトをあてて奥行きが深く
 細やかに描かれている絵は、アクリル絵具を使って描かれているそうで、額縁の後ろにライトがあたったよう絵で奥深く感動するものばかりでした。ライトのあて方によって絵の雰囲気が変わるなど奥が深い原画展でした。
 煌く絵を見たときは、小さなガラス玉を貼り合わせた絵なのかと思いましたが、ダイヤを散りばめた絵と聞いたときは驚きでした。
 価格的にも全て高価なものでした。
 「一見は百聞にしかず」で見た人だけにしか分からない感動的な作品ばかりでした。

~我が家の壁にも絵が
 絵が好きな私の部屋は、一部、画廊の壁と化しています。
 玄関、リビング、トイレなどの各部屋にはお気に入りの1枚の油絵を掲げています。
 数年前でしたが、押し入れに眠っていた油絵をもったいないと思い壁一面に掲出しました。
 その中に私が22歳頃に描いた油絵も一枚掲出しています。
 手元に残っている未完成の一枚の油絵でした。どなたかの絵を模写した構図だったと思います。20代の前半に油絵を独学した後、転勤を契機に絵筆を取ることはありませんでした。
 タンゴを踊る切り絵のコピーも一枚掲出しています。
 これは、数年前、大人の休日倶楽部の切り絵講座で初体験をした経験を活かして作成した切り絵でした。
 原画は、私が、ダンスの個人レッスンを受けていた宮城県名取市にある吉田ダンススクールに寄贈していました。
 今でも掲出をしていただいています。
 絵に関する懐かしい思い出が甦てってきました。