■オカリナ発表
■カリンバ
12月17日は、河北カルチャー教室オカリナ講座中級クラスの発表会でした。
毎年、12月の最後のレッスン日に1年間の集大成としての発表会が行なわれていました。
~河北カルチャー教室オカリナ講座を受講して2年・延べ5年
私は、河北カルチャー教室オカリナ講座中級クラスを受講して丸2年になりました。
一昨年の11月に入って直ぐに第一回目の発表会があり、昨年、今年と3回目の発表会になりました。
オカリナを始めたのは、大人の休日倶楽部趣味の会のオカリナ講座が最初で、今年で7年になりました。
5年間、趣味の会のオカリナ講座で練習し、その後、現在の河北カルチャー教室オカリナ講座へ入り練習していました。
楽曲は、2ヶ月に1回の更改があり、新しい曲を練習していました。
~カルチャー教室のオカリナ発表会模様
河北カルチャー教室オカリナ講座のオカリナ発表会は、午前10時から開催され、当日、発表順をくじ引きで決めました。
先生とアンサンブルをしたい方は、事前に楽譜を先生に渡していました。
当日は、伴奏が必要な方は、CDを持参し、発表した後は、先生からお土産が出るという進行でした。
生徒は、9名、OBの男性の方が2名の参加をしていました。
~私の演奏は、5番目、発表曲は、「自然への祈り」
私の演奏順は、5番でした。
演奏曲は、NHK・TV「さわやか自然百景」より「自然への祈り」でした。
「2021年9、10月号」の楽曲が渡された時に初見で演奏した際、発表曲は、この「自然への祈り」にしたいと思っていました。更に来年の4月に開催される予定のオカリナフェスティバルでは、私たちの教室の発表曲に決まるなどプレッシャーがかかった演奏になりました。
私の演奏に対する先生の講評ですが、「男性の肺活量の多さが音に現れているし、合わせやすい演奏の仕方だった。ただ、少しだけ、スラーがかかったところで早く演奏するところがあったので気をつけた方が良い。早いところかあっても、しっかりと次の音に合わせて演奏できているのでそれはそれで良かった。」とお話がありました。
~受講生の演奏
河北カルチャー教室オカリナ講座は、20年の歴史があり、当初から受講されている生徒もいることからうっとりする音色でレベルが高い発表会になっていました。
生徒の皆さんは、今まで習った曲の中からお気に入りの曲を選曲しての発表で、それぞれ10人10色の音色を楽しんできました。
先生とのアンサンブルの他、他の生徒の応援を得て先生と三重奏をするなど今までとは違った演奏をする方もいて素晴らしい発表会になっていました。
~カリンバ
男性OBの方は、珍しいカリンバという楽器をもってきて見せてくれました。
両方の親指で演奏する楽器で、アフリカ・ジンバブエに住むショナ族古来の民族楽器なそうですが、演奏はしませんでしたが、初めてみた楽器でした。
~これからのオカリナ講座
来年も継続して受講したいと思っています。
来年こそは、講座のある時だけが練習日にならないようにしたいと思っています。
日頃の練習を怠りなく練習の積み重ねが上達の秘訣と肝に銘じで取り組んでいきたいと思っています。